日常的日記


2009年3月31日(火)
ジャンプ18号 感想
バクマン。

「KIYOSHI騎士」1312票 3位 支持率79%
「疑探偵TRAP」1321票 3位 支持率76%
「hideout door」1103票 3位 支持率73%
「カラフジカル」482票 14位 支持率53%

概ね先々週の予測通り。上記は本ちゃん後5000枚抜き取り調査だろう。「2割の投票で人気漫画」という法則からすると。

コージーはファンが動かなかったってことかなぁ。
ファンだったら音楽でも漫画でも応援はすると思うが。森くんみたいに。
まあ、コアなファンは動いたけど全体に影響を与えるほどではなかったってことか。
雑誌のインタビューで知った程度のファンならわざわざアンケ出すまではしないだろうし。

一位と二位は誤差の範囲だが、敢えて分析すると亜城木は「面白かった3つ」に入れた人は最も多いが、支持率では福田に劣る。つまり好きな人は多いが、拒否する人も多いということ。
福田は過激な割りには拒否されない、万人受けする作品になったようだ。

それ以外の要素としては、亜城木が「本ちゃんも変わりなし」、福田が「本ちゃんは少し落ちた」の部分。
つまり亜城木は速報3位で本ちゃんも3位。安定して票が取れているということ。
福田は速報で1位か2位で後半失速して3位。赤マルの時の亜城木がこのバターンだったか。

2009年3月18日(水)
ジャンプ16号 感想
バクマン。

間界野の最下位は鉄板。まさに負けるために登場してきたキャラクター。これが勝ち残ることは漫画としてありえない。
ただこのままフェードアウトするか心機一転してリベンジするかは不透明。声優方面での再登場もありえる。

蒼樹はカラフジカルの高評価が死亡フラグ。「少年漫画はかくあるべし」という姿勢も「漫画はおもしろければいい」というテーマに合わない。

亜城木と福田のどちらがトップになるかは読みにくい。ただ,これで亜城木が連載をとるのはほぼ確定とみていい。
赤マル読み切り,アシ経験,連載用キャラの確定,本誌読み切りと,連載までにやるべきイベントはすべてこなしているので,同じことを二度やる必要はない。
福田がトップなら二本連載,亜城木がトップなら一本連載だろう。

あえて予測するなら,ここは亜城木のトップとみる。亜城木の連載のために福田がアシに入るという展開が可能だからだ。
福田の連載にサイコーがアシに入るという展開はシュージンの出番がなくなるためナシ。
福田がアシに入るなら,シュージンと福田の接触も可能になる。まあ,この場合でも福田はすぐに連載をとるだろうが。
プロアシになった中井もアシにくるという展開もあるだろう。

よって,
1.疑探偵TRAP
2.KIYOSHI騎士
3.hideout door
4.カラフジカル
と見るが,如何か。

フープメン

少年漫画としては線が弱すぎるし,少年漫画としてはキャラが弱すぎる。
なんか少女漫画みたいな印象だなあ。平凡な共感型キャラに強い自己意識というか。

2009年3月8日(日)
運命の鳥
「ディスコミュニケーション」モデルから「コミュニケーションによる解決」モデルへの変遷。
「現実を取ることで幸福を得る」道と「夢を追うことで幸福を得る」道の両方を描いていたのはバランス感覚の故か。

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