日常的日記


2009年1月31日(土)
ジャンプ10号 感想
アイシールド21

こんな18歳はいない。

めだかボックス

日常側の語り部と非日常のヒロインという非常にオーソドックスな作り。丸くなったなぁ。維新。一応、語り部のキャラに裏設定を置くことで読者の足場を切るという維新流の仕掛けは施しているが。

めだかは他者への関わり方という意味では玖渚と正反対だが、主体性がなく主人公に依存しているという意味では近いものがあるか。
「何でもできるが、何もできない」という部分は哀川さんなのかな。

不知火のようなトリックスター的なキャラは『ウロボロス』にもいたなぁ。ある意味こいつが本当の語り部だ。

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