日常的日記


2008年8月24日(日)
コミケ74

マクロスF、ギアスの双璧。ややマクロス優勢か。
マクロスはクラン多し。……このロリコンどもめ!

ウラシマモトが「燃えよペン」の総集編を出していた。大抵買ってたと思ったが、初見のもあった。

評論系ではWWFが『狼と香辛料』特集。蘊蓄としては面白かったが、冬のスカイクロラ本待ちかなー。
出版評論社の『男1人に女100人のラノベは売れる!』は面白かった。
しかし、ハーレムものは百合ものから女装もの、ショタものへと進化していくことができるので、必ずしも「男1人」とは限らないわけだが。

2008年8月9日(土)
ジャンプ 37・38号感想
バクマン。
意外なほどオーソドックスな出足。
日常側にいるキャラを一人称主体として非日常をもらたすキャラを客体に置くという少年マンガの基本スタイルを踏襲している。しかしキャラの強さは両者とも前作に遠く及ばない。主体キャラはもちろん、客体キャラにすらこれといったギミックが与えられていない。
一方、一瞬で憧れのヒロインから結婚の約束までいってしまう圧縮展開は前作譲り。
リュークを美形にしなかった方針を翻して両美形を置いたということは、キャラの魅力は婦女子妄想に任せて物語の力を追求していく方針か。

銀魂
演出?

べるぜバブ
主体キャラは男鹿だが、半分非日常の側にいるのでもう一段日常側のキャラを置いている。
しかし本来古市の位置にはヒルデガルダがいるべきだろう。一人で済むキャラを2人に分けているから、結局どちらも印象が薄くなっている。ヒルデ視点で統一すべきだった。

こち亀
釣り→温泉→地下資源→政治
大場マジック並の強引なスピードだ。

SKET DANCE
こーゆーネタ考えるの好きなんだろーなー。冨樫みたいだ。
マンガとしちゃ面白くないけど。

どがしかでん!
お嬢の敗因がそのまんま連載の敗因になってるなあ。
まぁ、お嬢のキャラもこれ以上膨らみそうになかったが。

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