日常的日記


2008年3月22日(土)
ジャンプ 17号
背表紙
やっぱり1号抜かしてたか…
一繋がりといっても、「春編」と「夏編」では別の絵なんだな。

ダブルアーツ
ラブコメでは定番ネタだが、連載となると制約が大きすぎるような。
キャラとしてはヒーローもヒロインも両方ツッコミ系の共感型キャラ。
このパターンだと能動型のキャラがもう一人いないと話が進まないのだが。

『らんま1/2』もヒーローとヒロインが両方受け身型のキャラだったが、第3者的なキャラがからむことで進展していた。

銀魂
「落とさないだけマシ」と見るか、「落としたほうがマシ」と見るか。

エム×ゼロ
完全にメインヒロインだ。
フィギュアもルーシーにしとけばよかったのに。

2008年3月2日(日)
ジャンプ 14号 感想
PSYREN
岩代。何かをつかんだようだな。
一瞬にしてジャンプ史上にヤンデレエロスの金字塔を打ち立てた。今期あと2つはアレとアレだろうから,あと1クールあれば『SKET DANCE』クラスの中堅入りは可能だ。

『武装錬金』とキャラクター配置はほぼ同様だが,ボケとツッコミは逆で非日常世界のヒロインがボケて読者視点の主人公がツッコむ。こちらのほうがずっとオーソドックスだ。
「rise」がある系統分けは『ハンター』よりもむしろ前衛と後衛を意識してるのかなぁ。このへんはWizの素養があるかによるが。『ネギま』は完全な前衛ヒロインだったのに主人公はオールマイティになってしまったから,前衛ヒロイン後衛主人公というのはアリかもしれない。
『絶チル』は全員後衛の上主人公は最後衛というひどいバランスのパーティだが。

テニス
正直全然ついていけてなかったが,いろんな意味で楽しんでいた人はいたようなので,ある時代を象徴する作品ではあったのだろう。
これとムヒョが同時に終わるというのはその時代の終焉を意味するのか・・・『To LOVEる』以降何かが変わったのは確かだ。

ムヒョ
『ネウロ』とほぼ同期と言っていいのかな。結局メディアミックスは小説だけかー。売りようによってはもっと稼げたと思うが・・・タイミングの問題だったのかなぁ。




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