日常的日記


2007年3月4日(日)
ジャンプ14号
サムライうさぎ
実力はあるのだろうが、ジャンプ向けでは全くないなぁ。
つか、よくこんな企画通したな。

しかも初回で道場を手に入れてしまったら、これから先何を話の軸にするんだろう。
倒すべき敵がいるわけでもないし、剣術で名を上げるなんて余程長期連載でないと無理だろう。

江戸情緒のちょっといい話で毎回つなぐつもりか。いっそ黒船来航とかにしないと…

ちなみに、当時丁髷用のカツラは普通にあったそうだ。
一番簡単なものはノリで貼り付けるだけのもので、ここから海苔ちょんまげになったのか?

モノローグで話を進めるタイプの漫画はあまり好きではないが、これは作家の個性なので好きな人もいるだろう。

とらぶる
くしゃみ一発で二重人格&性転換。
DBのランチとらんまの合わせ技か?
しかも人格は別物なのに記憶は共有してるって設定なのか。

二重人格って普通は記憶を共有してないもんなんだが。あ、仙水さんはどうだったんだろう?
人格は別なのに「もう一人のボク」って認識もあるのか…

ランチみたいに記憶の共有がないか、らんまみたいに完全に人格も同一としたほうがよかったような。

しかしこの設定、後付けのテコ入れなのか?
キャラ紹介編でやっとかないといかん話だろう…