日常的日記


2007年1月1日(月)
コミケ71
ギアスの勝利。
「ハルヒ」の余波が残る中、新番組では群を抜いていた。
「ネギま」「武装錬金」もあるにはあったが、基本的には原作ベース。
「とらぶる」も普通に出てたし、並のアニメより週刊連載のほうがネタ元にはなりうるのか。
「ラルグラド」すら複数あったからな。
まぁ、このアニメの数じゃなー。アニメは爆発力あるけど、寿命が短い。しかもどんどん短くなってる。
「舞乙」とかしぶとく残ってたけど。「ゾイド」もコトナだけはちょいちょいあったな。

WWFはライトノベル特集。というか、「ハルヒ」に触発されて『ライトノベル「超」入門』を読んだら面白かった、という本だった。
新城カズマ氏って全然知られてないんだなー。「ものすごい教養の持ち主だと思う」とか言われてたが、単なる書痴だろう…
このメンバーなら『浪漫探偵』シリーズとかも面白く読めると思うけどなー。

月刊岡田斗司夫は落語家宣言と大河オ○ニー。
新しい、面白いものがわかるのは男性、ってあったけど、これは偏見というより願望だろう。
『ライトノベル「超」入門』でも、女性のブームがだいぶ遅れて男性に波及する、ってあったからね。
オ○ニーの女性憑依の話で思ったけど、エロゲーって女性視点の男性向けってないんだろか?
エロマンガでは「男は女性に感情移入して読む」ってのは定説の一つなんだが。
売れると思うけどなぁ。女性キャラを操作してショタキャラを喰ったりレズったりするやつ。
今考えてるのは、ロマサガ3方式でメインキャラが6人くらいいて、男キャラ3人女キャラ3人。
どのキャラを主人公にすることもできる。男キャラを操作して男キャラを落としたり、女キャラを操作して
女キャラを落としたり。
ゲームのアドバンテージは自由度の高さと感情移入の容易さなんだから、こういうのもあっていいと思うがなぁ。

最後に黙祷に参加して撤収。初めざわついてたけど、最後あたりは静かになった。
単に「黙祷」ではなく、「一分間の」として、合図に鐘とか鳴らせばよかったんでは?
「いつから黙祷だろう」とか思ってた人いると思うぞ。