日常的日記


2006年12月24日(日)
ジャンプ 04・05号
表紙絵海賊マーク分類

ノーマル
・ワンピース
・ブリーチ
・ナルト
・リボーン
・こち亀
・ムヒョ
・P2!

非クロスボーン
・テニプリ(ラケット)
・アイシル(剣)
・M&Y(剣)
・ネウロ(剣)
・ジャガー(笛)
・グレイマン(クロス)
・ラルグラド(なし)

自キャラ
・ボーボボ(パッチ)
・銀魂(定春)
・ペンギン(ペンギン)
・太臓(ハバネロ)
・エムゼロ(エムゼロ)

なし
・とらぶる
・ユンボル

2006年12月18日(月)
ジャンプ03号
ユンボル
普通この配置だと、ボケ・ツッコミ=ユンボル・姫なんだが、
姫が確固たる目的を持って独り立ちしているので、ボケ・ツッコミ=姫・ユンボルになっている。
一方でボケ・ツッコミ=ユンボル・ニッパーという組み合わせもあるので、ユンボルは両面持ちの主人公ということになるな。
ユンボルは仮面ライダー型の「苦悩するヒーロー」だが、姫とニッパーを両端に置くことで広がりは持てそうだ。

M&Y
ツッコミを男子にしたのは低年齢にシフトを狙ったんだろうが、ちょっと苦しいなぁ。
ミコトの成年バージョンが「憧れ」の対象なら、少年バージョンは「共感」の対象にできるので、洸太はいらない。
洸太を使うならミコトはもっと「憧れ」の対象として描くべき。
ツッコミが女子のままなら、この配置でもいいのだが。
素直にヲタク向けに描いてればいいのに…

ラル・グラド
少年誌!ここ少年誌!!

エム×ゼロ
美事なデレモード。職人芸だ。
ルーシーもレギュラー入りして、脱ぎ要員も確保。
これまでは「秘密を知ってる味方キャラ」が柊父だけで使い勝手が悪かったが、マスコットとしてルーシーが加わることでやっと設定が生きてきそうだ。

P2!
祝!打ち切り回避!
長期連載決定!
アニメ化目前!!

追記
バトルの面白さは敵キャラの魅力で決まる、という法則があるのだが、今週はそれが特に顕著だ。
ユンボルはラスボスのドラマはまだ見えないが、ザコキャラの小物感がいいドラマになっていて読ませる。少年漫画としては珍しいキャラづけだった。
ラルグラドのザコキャラはドラマのかけらもないタダの化物。でもラスボスだけは魅力あり。
M&Yの敵もただの化物。ラスボス的なキャラや組織はなし。長期連載の軸はどうするんだろう?銀魂は軸なしで長期連載になったという珍しいパターンだが。


2006年12月3日(日)
ジャンプ 01号
ラル・グラド
これ、ドラゴンボールじゃないか。
無垢な主人公とお色気ヒロインと。
読者の視点は主人公でもありヒロインでもあるなぁ。

絵は綺麗だけど説明過多で解りにくい。大暮の漫画かと思った。
ラル・グラド・ミオの性格や目的にも、あまり面白い所はないかな。
三角関係つくるにも、グラド-ミオのラインが作りにくいし。

初期DBは、基本的に悟空がボケ(非日常)、ブルマがツッコミ(常識)で、
たまに異世界に対する読者の視点を悟空が担ったり、ブルマのボケにツッコんだりしたのだが。
(流石にキャラとしてのブレはまったくなかった)
これもまぁ同じ構図。
でも、グラドの存在が違う。グラドは完全なボケ(非日常)なので、ラルとグラドのラインはボケ同士で読者の視点がない。
だからこの2人の会話は読者がおいてけぼりになってしまう。
構図としては ミオ-ラル-グラドの関係だから、中心のラルをツッコミにしてミオをボケに回せばよかったのに。


ネウロ
「なんか 子供みたい」って…
流石の狂いっぷりだ。

エム×ゼロ
祝!解禁!!

P2!
巻末かぁ。面白いのになぁ。
在庫が一掃して、次のベテラン2人は2クール貰ってるだろうし、暁月あきらも有望だからなぁ。
ま 次があるさ。