日常的日記


2005年5月30日(月)
ジャンプ26号
切法師
GBWがこれで失敗してるんだよなぁ。初回からいきなり過去編やってるよーなもんで、本編とは別の話になってしまってる。主人公が成長してるからエピソードとしても完結してるし。読切か、ある程度本編が進んでからの番外編としてならともかく、連載初回でやる話じゃない。
もともと主人公のキャラの強さよりも背景世界で魅せる人だから、週刊誌向きじゃないのかも。

タカヤ
ディフェンシブなツンのままだった。
このキャラの立ち位置からすると、オフェンシブにはなりそうもないなぁ。

HUNTER×HUNTER
影の薄さを強化する強化系?つーか、ほとんど六性図とか関係なくなってるな。もう飽きたのか?



2005年5月23日(月)
ジャンプ25号

タカヤ
良かった。これなら主力も夢ではないだろう。
読切ではパワーボケだった兄妹のうち、妹をツッコミにまわして、タカヤにボケ属性を与えるという大転換。読切のタカヤはキャラ立ちが弱かったので、これは成功だろう。
しかし、妹がツッコミにまわったので「あててんのよ」が多少浮いてしまった。攻め女と受け男という構図でこその台詞だったのだが。
また、読切版でもそうだったが、兄の立ち位置がかなり不明。三角関係にしても、タカヤを兄妹で取り合うって関係でもないしなぁ。タカヤのボケの師匠って感じか?

カイン
嫌いじゃないんだが、この作者も詰めが甘いからなぁ。

HUNTER×HUNTER
タコ、捨てキャラじゃなかったのか。

2005年5月22日(日)
ガンダムSEED DESTINY
「バカなことやってるんじゃ…」
「不問に処す?」

最近、展開のおかしさに自分自身で突っ込みを入れてきていないか?
構成が上げてきた脚本に絵コンテ段階で手を入れたりしてるんだろか…怖いなぁ。

2005年5月6日(金)
ドラえもん 感想

一本目、原作と同じ落とし方だが、アニメにすると投げっぱなしにされたような気がする。
漫画だと綺麗に落ちてるのだが。

二本目のキャバレーのシーンも、原作では1コマで処理してたと思うが、アニメでは間延びした感じに。

漫画では省略して行間を読ませることができるが、アニメではなかなか難しい。
アニメを見るのは漫画を読むよりずっと受動的な行為なんだな。