雪の大地への旅(05・02・26)

セントレア開港  (05・02・17)

2月17日中部国際空港セントレアが開港しました。この日ターミナルビルは10万人の人出でごったがえしましたが、
そのなかでひっそりと静かなスポットもありました。(センターピラー)
そこでは開港を祝うピエロたちが、動かないパフォーマンスを演じていました。

 

 

   

 

ミステリーツアー  (05・02・26〜28)

開港1週間後、2泊3日のミステリーツアーに行きました。これは旅行会社が、行き先を伏せて募集し、旅行当日空港で
知らせるというものでした。汽車ならばブラインドを降ろしたりして出発し、到着地であっと驚かす、ということが出来るので
しょうが、空の旅は定期便を利用する限りチケットを渡された時点でわかります。
行き先は新千歳空港でした。その先は現地でバスに乗ってから説明がありました。こうして3日間、雪に被われた冬の大地の旅を楽しみました。

       新千歳空港、搭乗したship、幹線空路にしては小さめでした。    雪のウトナイ湖

 


ウトナイ湖の白鳥、えさを与えるので一年中住みついているそうです。

 


地球岬、室蘭半島の先端、水平線で地球の丸さを感じられるということでこの名がついたとのこと。

 


地球岬から見た室蘭市方面の冬景色、寒々とした北国の感じでした。


噴煙をあげる昭和新山、雪合戦大会の表彰台が出来ていました。


京極名水の里

 

小樽
雪国の詩情あふれる小樽運河(浅草橋から)、しかしプロムナードを歩く人はまばら。



倉庫通りの雪景色、レストランに暖かい食べ物がありました。



中央橋から見た小樽運河と倉庫の軒から下がる氷柱、雪は小止み


小樽の硝子店のウインドウ越しに眺める雪模様


小樽堺町通りの風景


大倉山90メートル級ジャンプ台と、あの原田雅彦のバッケンレコードの標識


札幌の雪景色


遠ざかる雪の大地、右上はるかに支笏湖 



アイヌコタンの白老港が眼下に



室蘭、半島の先端が地球岬、かすかに見える白鳥大橋は吊ケーブルからの落雪のため通行止めでした。
室蘭港のシンボルとして造られたこの橋に思わぬ弱点があったようです


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