長嶺から子飼へ一直線へ向かう系統です。途中熊高正門前までは島崎保田窪線と同じルートで行きます。変電所前
の停留所は別の位置にあり、そこから子飼橋方面へ向かっていました。乗客層は主に長嶺から学園大学へと通う生徒 で朝の時間はにぎわっていました。しかし、日中の時間帯は区間利用が多く島崎保田窪線や長溝団地線の補間系統 としての役割が非常に大きい路線でした。
国体道路東西線が開通した後新たに交通センターからNTT病院・産業道路・国体道路経由長嶺小学校行きと交通
センターから水前寺駅・保田窪・国体道路経由長嶺小学校行きの路線(この路線は平成18年1月15日で廃止)が作 られると同時にこの路線は廃止されました。なお、渡鹿長嶺線も受け持ち営業所は市営バスで唯一全ての営業所で運 行されています。 |