2004.5.31夜のお話
PM9:00
交通センターへ行きました。
川尻町行きは22:30ぐらいが終バスですが、1本前の22:15発のバスに乗ることにしました。
空き時間があるので交通センターで少し撮影することにしました。
PM10:10
最終1本前のリバグリーン八幡行きに乗車するために8番ホームへ。
さすがに最終バスが近い時刻ということもあって乗車する人が多いように思います。
そして…22:15発リバグリーン八幡行きが到着しました。
PM10:35
リバグリーン八幡に到着。
産交バスの委託業者の方が時刻表の交換作業を行っていました。
そのまま乗車したバスは向山校前行きのバスになります。
いよいよ、リバグリーン八幡から川尻帯山線最終バスが発車します。
PM10:45頃
下近見出発後に交通センター発の最終バスと離合。
川尻帯山線最後の離合風景です。
PM11:00頃
最終バスが向山校前に到着。
川尻帯山線の営業が終了しました。
川尻電車の廃止後幾十年。熊本市の南部地域の足として
南部から東部へと駆け抜けた白い鳩は南部へやってくることはもう無いのです。
本当に長い間ありがとうございました。
そして、お疲れ様でした。
明日からは産交バスと熊本バスが運行します。
しかし、市バスの運転手さんは「産交と赤バス(熊本バス)が代行運転を始めても
市バスの乗客を100パーセント補完はできない」と話していました。
今後、産交バス、熊本バスがどのように市民の足になるのか
暖かい目で見守ろうではありませんか…
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フォトリストに行ってみようかな…
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