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MG
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このページで紹介する内容は、私が重症筋無力症(眼筋型)と診断されるまでの経緯です。
私は、左瞼(まぶた)が下がってしまう症状、複視の症状(物が二重に見える症状)があったために、
はじめは眼科へ通院しました。その後、約一年ほどの検査通院を経て重症筋無力症と診断されました。

帝京大学付属病院、筑波大学病院関係者には、大変感謝しております。ありがとうございました。
左瞼下がる症状、複視の症状有り
<町の眼科で診察>
眼球の動きが悪いと指摘受けるが原因不明
<帝京大学付属病院眼科で診察>
町医者(眼科)の紹介で帝京大学付属病院(眼科)へ転院
<帝京大学付属病院眼科で診察>
約1年間眼科で検診を続けるが原因判明せず
同病院の神経内科で診察を受け重症筋無力症の可能性を伝えられる
<帝京大学付属病院神経内科で診察>
重症筋無力症の可能性が出てきたため検査実施、共に陽性
− テンシロンテスト
− 筋電図
<筑波大学付属病院神経内科で診察>
帝京大学付属病院医師(神経内科)の紹介で筑波大学付属病院(神経内科)へ転院
<筑波大学付属病院神経内科で診察>
帝京大学付属病院の紹介状を基に、再度検査を実施、共に陽性
− テンシロンテスト
− 筋電図
<筑波大学付属病院神経内科>
診断結果は、拡Ach−R抗体陽性、胸腺腫、誘発筋電図にて
Warning、テンシロンテスト陽性などからMGとなりました。
担当医と相談、拡大胸腺摘出手術を実施することになりました。