● 日:2009年02月15日
● 於:茨城県武道館
空手昇段審査です。
息子が初段(黒帯)へ進級しました。いよいよ有段者です。
審査では、基本の形と指定形を行います。基本の形は、普段やっている練習の延長なので流れを覚えてしまえば問題ありません。他の流派も同じ形をやります。指定形は流派ごとに違います。息子の和道流では普段練習しているチントウの形をやります。また短時間での組手もあります。形は流派に関係なく6名ほどが同時にやります。

息子 初段、黒帯へ進級!!
昇段審査


基本の形からです。
他の流派も基本的には同じ形をやっていました。

普段から一つ一つの技は練習しているので、いつも通りのことが出来れば問題ありません。

技の組み合わせなので、無難にこなしています。

突きも肩が回っているし、よく出来ています。

基本の形も終盤、緊張も無く上手に出来たと思います。


指定形はチントウ。流派が違う隣の人達は別の指定形をやっていました。

指定形も終盤、形・基本は得意という事もあり上手に出来ました。

若干苦手の組手。短時間で多くの技をアピールする事が大事です。

いよいよ、組手の始まり。勝ち負けではありませんので、とにかく技を出す事が大事です。

他の人よりもスピードはあるので、攻め続ける事でアピールは十分に出来ました。