吉川なまずの里マラソン　　2005.04.03

　今年度(2005年度)最初のレース。
　先日の荒川で撃沈してから最初のレース。
　荒川の疲労がまだふくらはぎに残ってる上、喉の痛みが気になっているという最悪の状態（何を言っても言い訳にしかならないのだが・・・）。

　6時に起床。朝食を摂った後に7時前に家を出、会場に向かう。
　いや〜、会場が近いってのは良いもんだ（越谷市の隣だからね、吉川市は）。

　会場に着いてからGAZELLEメンバーと合流。今回はとくみつさん（ハーフ）、iwaさん(10km)、マイさん（応援）と4人での参加。
　少し会話した後、僕ととくみつさんはスタート時間が近いのもあり、すぐにアップを開始。
　アップをしてると、CJのK西さん、Aさんの二人とも会った。
　アップ中、異常に足首の痛みが気になった（レース中は問題なかった）。

　スタート地点の良い場所を陣取り、9時にスタート。

　最初はスーッと行けたが、練習不足より「抑え目抑え目で」と慎重に走り始めた。
　最初の1〜2kmこそは4分を切るペースで入れたものの、その後はｷﾛ/4分〜4分10秒のペースに・・・。
　4km辺りで集中力が切れてくる。
　その後、10kmまでずっと4分10秒前後のペースで走っていく。

　10kmを過ぎ、
　「このままゆっくり行こうかな？」
と思ってたら、急に腹痛が！！
　トイレを探すも、中々見つからず。
　何だかんだで苦しみながら1kmほど走ると、「←トイレ」という看板が。
　周りの沿道も気にせず、一目散にトイレに向かった。
　すごい勢いだったんだろう、役員の方々がビックリしていた。

　・・・ふぅ〜、一体何分時間を無駄にしたことか、トイレから出ると、それまでのゆっくりペースの自分に急に
　「これでいいのか？」
と思い、焦ってペースを上げた。
　とは言っても、前半のペースとはさほど変わらず。
　でも、ずっとペースがゆっくりだったのもあり、体には余裕があり。でも、足が重かったから全然ペース上がらず。
　結局最後まで中途半端なまま終わってしまった。

　結果は事故ワースト記録。それより、何もかもが中途半端な自分に腹が立つ上、
　「これじゃあダメだ」
と後悔だけの残るレースとなった。

　・・・練習しなきゃな。

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