青梅マラソン 2004.2.15
以前から1度出てみたかった大会だった。
朝7時半に起床し、8時過ぎに家を出た。
10時頃立川駅に着き乗り換え。人がメチャクチャ多い。正直ひいた。
10時40分に河辺駅に着き、帰りの電車の切符を買ってから会場へ行き、受付を済ます。
ゼッケンやプログラムをもらい、中を見ると今回の招待選手を見たら野口みずきがドドドーンと大きく載っていた。が、僕はまったく興味なかったんで着替えてからアップを軽くした。
スタート15分前にスタート地点に行くと、すごい人!前を割り込もうかと思ったら、ゼッケン順に並ぶことになっていた為、相当後ろに(ちなみに僕のゼッケンは8726)。
スタート地点に着くと、そこで見覚えのある顔の人がいた。大学の後輩の武ちゃんだった。
武ちゃんは、高校時代の友人との参加だったらしい。今日の目的はミスターこと長嶋茂雄氏を見ることだとか。ここで彼と一緒にスタートを待つことに。
12時にスタートの号砲が・・・聞こえなかった。つーか、1kmもスタート地点から離れてりゃあねえ。
5分かかってスタート地点へ。
スタート地点にはミスターがいる。周りの人たちが
「ミスター!」
と叫ぶは、「今、絶対俺の事見てたよ!」
と口々に言ってた。
スタート後も中々前へ進めず、最初の1kmは7分かかり、全然前に進めない。
5kmを過ぎてから半ば強引に抜いていった。っつ〜か明らかなファンランナーばっかり前にいてとてもお邪魔だった。
5〜10km、10〜15kmの各5kmは共にkm/4'30"のペース。本当に全然前へ進めない。
12km地点で折り返してきた先頭集団が見えてきた。いや〜、実業団選手らは速いですなあ。
野口の走りはテレビ同様、ダイナミックだった。
折り返し点を過ぎてからも強引に抜いていった。その甲斐あってか、少しずつ人が減ってきたんで走りやすくなった。おかげで少しだがペースアップできた。
ラスト5km、普段なら疲れてるんだけどけっこう快調だった。
後半、沿道から、
「8000番台、頑張れ〜!」
と明らかに僕への声援があった。全然知らない人だったが、とても嬉しかった。
それまで気持ちがピリピリしてたのもあり、かえって気持ちが楽になった。
ラスト1km、さすがに疲れてきたが、何とかラストスパートし、ゴール。
さすがに疲れた。
終わった後は、早く帰りたかったので、サササーっと帰った。
km |
スタートまで |
5km |
10km |
15km |
20km |
25km |
GOAL |
通過 |
5'40" |
33'05" |
55'33" |
1゜18'45" |
1゜39'41" |
2゜00'47" |
2゜21'09" |
LAP |
|
27'25" |
22'28" |
23'12" |
20'55" |
21'06" |
20'22" |