駅伝カーニバル21東東京大会 2002.5.26


 HPを作成してから最初の大会参加となりました。これから参加した大会は極力書いていきたいと思います。

 僕個人としては荒川市民マラソン以来のレース出場となる。また、GAZELLEメンバーと会うのも2ヶ月ぶり。色々な意味で楽しみだった。

 僕は柏で合流し、赤羽へ向かった。東京組とは赤羽で待ち合わせ。S田君とYたけさんは、予定時間に間に合わないので、先に現地へ行く。到着して20分後くらいに2人も合流。

 スタートは10時半。今回の僕の区間は1区。毎回恒例の「自己紹介」を終え、予定通りにアップをする。と言っても、10分程度N須さんと喋りながらJOGする程度だった。

 スタート15分前にYたけさんとスタート地点へ行く。スタート場所で友子さんとも合流し、3人でスタートすることに。

 10時30分、スタート。とりあえず前へ進む。自分自身、出だしは快調だった気がする。と言っても、この2ヶ月全然走ってないのだから、ラップは遅い。1kmの通過は3'46"。2kは3'57"。

 しかし2kmを過ぎてから異変が起こる。腹痛。というより腹が下った。急に苦しくなる。とにかく踏ん張った。
 「あと2〜3kmで良いから我慢してくれ!」
と心の中で祈りつつ、ペースは落ちていく。もうラスト1K辺りでは推進力がなく、たすきを渡すので精一杯だった。

 そして、意地で、中継所まで行き、S田君にたすきをつなぐ。タイムは20'06"と最悪の結果。S田君、本当に申し訳ない。たすきを渡し終えた後、赤羽在住のGO君が自転車でお出迎え。話をしたかったが、その時は、トイレに行くことで頭が一杯だったのでトイレへ駆け込んだ。その時の心境・状態はまさに、映画「しこ踏んじゃった」の竹中直人そのものだった。

 自分自身、体調管理が徹底出来てなかったのが今回の反省である。やっぱりここでも、履歴書の「体調管理」を出来なかったことになる。

 その後、順当にたすきがつながり、ゴール。順位ははっきり分からない。(分かったら載せます)初めてGAZELLE男女とも駅伝のたすきがつながった。

 ちなみに優勝したのはGAZELLEのライバル、「I love HOHY」である。駅伝終了後、HOHYの広報部長GUYさんが、
 「やったよー、D、1年ぶりにHOHYで駅伝優勝だよー!」
と思いっきり喜んでいた。HOHYさん、おめでとう!流山駅伝(出るとしたら)、もう少し勝負できるようになりたいな。

 その後、昨年同様、養老の滝で食事をとる。GO君は用事(K馬)があるため、途中でお別れ。店内では、色々と話が盛り上がり、楽しいひと時を過ごせた。それにしても、店員さんはしきりに「焼き鳥」を勧めてたなあ。

 最後、赤羽で解散となり、みなそれぞれの方向へ帰っていきました。