お好み焼き地獄
GAZELLEメンバー総動員に近い状態で、お好み焼きレストランに行って食事をした。
今日は予約をしたコース料理だった。お好み焼きから始まり、焼きそば等鉄板料理がたくさん出た。1テーブル4人(大体)で、コース1セットでけっこう満腹になる量だった。
しかし、座り方を間違えた。僕はGAZELLEの永遠の食のライバル、iwaさんと隣通しに座ったために、周りから「大食漢」の目で見られてしまった。今思うと、女子の席に行くべきだったかも・・・。おかげで、食べられない人たちがドンドン僕らの席に食材を置いていくではないか。しかも、ある程度満腹になってから来るのだから、これがキツイ！
残しても良かったのだが、大学のゼミの先生の教えである、「アフリカの難民は〜〜〜」という食べ物を粗末にしちゃあいけませんという教えを守り、しっかり食べたのであった。
さすがに今回はiwaさんも苦しい様子。まあ、そうだろう。僕の席にいた4人は、きっと1人3〜4人前は食べたと思う。その上、僕に関しては、調子に乗ってドリンクバーで得意のコーラを飲みまくる始末。
最初は少しだったのだが、気がつくと、「焼きそばにお好み焼き乗せ」という豪華な物が届く。それが来た時の皆の眼差しは1点、そう、僕に向けられた（ひぇ〜）。
最初は「無理、無理」と逃げていたが、逃げ切れず食べる羽目に・・・5分後完食。昔より胃袋が大きくなっているのかも。調子に乗って、
「俺の胃袋は宇宙だ!!」
などと言ってしまったために、お好み焼きの嵐が・・・。必死になって、全部食べたよ、ぷ〜。
人間飽きというものは必ず来るものだ。4分の1にカットしてみんなで食べたとはいえ、一体それを何枚食べたのだろう。最初のうちは空腹も味方していたのでパクパク口に入るし、美味しかった。だが、お腹が膨れてきてパンパンになってくると、さすがに見てるだけで気持ちが悪くなる。もうソースの匂いがきつく感じたわ、最後は。
最後に今日お好み焼きを食べる際に気をつけて言わなかった一言・・・「そうっすね！！」
例：「ソース適当にかけて良いかな？」「そうっすね！！」etc・・・