2006年2月18日(土)〜20日(月)
2月の超割第1週目は、年越し以来となる北海道へ。
土日は天気に恵まれませんでしたが、月曜日はものすごくいい天気でした。

年越し以来約1ヶ月半ぶりの北海道行き。東京はいい天気でした。



北海道に着くと雪模様。まずはこの日泊まる星の庵へ。雪なのでどこへ行く訳でもなく、白銀荘へ向かいました。雪が少ない国道を通って上富良野に向かったのですが、地吹雪で前が全く見えないくらいの状態になることがあり、美馬牛の交差点では小型トラックと乗用車がぶつかった直後に出くわすし、深山峠付近では前の車がいつの間にか直前にいたりと、神経を使う往路でした。白銀荘は空いていて、ゆっくりとお湯に浸かってきました。帰りは雪が大量に舞っていて、視覚的に非常に疲れる降り方だったので、視覚的にも神経的にも非常に疲れる運転でした。こんなに疲れるのは車の構造も影響しているのだろうか。ちなみに借りた車はパッソ(借りるのは2回目ですが、やっぱり運転しにくい・・・)。





19日(日)も雪。
雪の時期は土日しか営業していない東川のグッドライフに行きました。
この日食べたケーキはシュークリームとココアのシフォンの盛り合わせ。
飲み物はいつものフルーツティ。

昼食は旭川のトリトン。前日の昼食も回転寿司でしたが、つい来てしまいました。この後旭川駅に友人を送って行き、夕方は白金温泉へ。何年かぶりにパークヒルズに行きました。ホテルの写真が撮れるような場所に駐車場がないので、温泉の写真が撮れなかったのでした。



20日(月)はいい天気! 星の庵の裏から旭岳がくっきり見えます。



お昼は旭川のふるきでラーメン。11時の開店と同時に入ったのですが、平日のこの時間はまだガラガラで、ゆっくり食べることが出来ました。





午後からは、前日開催されていたスキーマラソンのコースを歩くスキーで歩こうと言う話があったのですが、あまりにも天気が良く、スキーの道具も片づけてしまったので、十勝岳連峰がよく見えるポイントを回りながら富良野に行くことにしました。
まずは左の写真、ルベシベからです。
右の写真は上富良野の江花からです。



富良野では昨年テレビドラマの舞台になった「森の時計」へ。
平日だったためか待たずに入れ、そのままカウンタに座ることが出来ました。
カウンタに座ると自分で回すコーヒーミルでガリガリ出来るので、ドラマでやっていたようにガリガリとコーヒーを挽いて飲んできました。
挽いたコーヒーは香りをかいでから入れてくれます。

途中、島ノ下のそらいろのたねに寄りました。その帰り、ぶどう工場付近の坂道を下っていると十勝岳連峰が紅く染まっているのが見えました。江花まで走って何とか撮影に間に合いました。



● 行程データ

2006/02/18(Sat)
浜田山821+++(井の頭線各停)+++824永福町826+++(井の頭線急行)+++837渋谷845−(山手線)−857品川902+++(京急快特)+++917羽田空港
東京(羽田)1010−(ANA4733便/ADO33便)→1145旭川
レンタカーで美瑛〜上富良野をうろうろ。
宿泊=星の庵/温泉=吹上温泉保養センター白銀荘

2006/02/19(Sun)
グッドライフ〜トリトン〜旭川駅〜白金温泉〜美瑛
宿泊=星の庵/温泉=ホテルパークヒルズ

2006/02/20(Mon)
旭川ふるき〜富良野森の時計〜美瑛〜旭川空港
旭川1930−(ANA4738便/ADO38便)→2115東京(羽田)
あいのりタクシーで帰宅。