プロフィール(A)
狩野嘉宏(篠笛・能管) [かりのよしひろ]
栃木県宇都宮市生まれ。
国立音楽大学卒業。
偶然耳にした日本の横笛の音色に心を奪われ、独学で篠笛を始める。
1993年より篠笛・能管を鯉沼廣行氏に師事。
1996年 NHK金曜時代劇「夢暦 長崎奉行」の横笛の演奏を師の鯉沼廣行氏と共に担当。
1998年 第1回リサイタル。(宇都宮市豊郷市民センター)
2000年 第2回リサイタル。(宇都宮市松寿苑)
2002年10月 全曲オリジナル作品のCD「星河」をリリース。
2002年11月1日 横浜、港の見える丘公園「イギリス館」にてCD発売記念コンサートを行う。
2003年 第3回リサイタル(宇都宮市大運寺)
2003年 福井県、若狭小浜「海のシルクロード音楽祭」出演。
2004年2月 CD収録曲に加え新曲を収めた曲集「狩野嘉宏 篠笛作品集」を出版。
2004年9月 第4回リサイタル(宇都宮市カトリック松が峰教会)
2006年2月 WARAKU ×T.C.Grooveの活動に参加。
2006年4月 第1回和洋楽器グループ・コンテスト本選会(日本民謡協会主催、日比谷公会堂)において、特別賞受賞。
2006年10月 塩原温泉開湯1200年記念祭、和の響きフェスティバル 邦楽グループコンテストにおいて最優秀賞(グランプリ)受賞。
2007年3月 日本音楽集団オーディション合格。
2007年4月 第2回和洋楽器グループコンテスト(日本民謡協会主催、日比谷公会堂)において準グランプリ受賞。
2012年9月 ジャズピアニストの福田重男氏とのコラボアルバム(CD)「横笛とピアノが抒情歌をJazzのテイストでうたう」をリリース。
2014年4月 オリジナル曲「菊」「さくら」「月結」
「祈り」を含む全8曲の横笛ソロDVDアルバム、
「菊」をリリース。
2017年12月 オリジナル作品に片野篤氏による斬新なアレンジが施されたアルバム(CD)「星月花(ほしつきはな)」をリリース。
現在、演奏活動と共に横笛の指導にあたる。
宇都宮大学教育学部非常勤講師。 読売日本テレビ文化センター講師。
プロフィール(B)
狩野嘉宏(篠笛・能管) [かりのよしひろ]
国立音楽大学でフルートを学ぶ。
30歳代半ばで篠笛と出会う。
日本人の血が騒ぐような体験を通し、篠笛への思いを募らせていく。
横笛奏者 鯉沼廣行に師事し、数年後篠笛での演奏活動を始める。
2002年 全曲オリジナル作品のCD「星河(ほしのかわ)」を発表。
2004年 曲集「狩野嘉宏 篠笛作品集」を出版。
2006年 音楽ユニット「WARAKU×T.C.Groove」に参加。
同年、塩原温泉開湯1200年記念祭「和の響きフェスティバル」邦楽グループコンテストにおいて最優秀賞(グランプリ)受賞。
2007年 第2回和洋楽器グループコンテスト(日本民謡協会主催 日比谷公会堂)において準グランプリ受賞。
2007年 日本音楽集団オーディション合格。
2012年 ジャズピアニスト福田重男とのコラボアルバム(CD)「横笛とピアノが抒情歌をJazzのテイストでうたう」をリリース。
2014年 ソロDVDアルバム「菊」をリリース。
2017年 オリジナル作品に片野篤氏による斬新なアレンジが施されたアルバム(CD)「星月花(ほしつきはな)」をリリース。
宇都宮大学教育学部非常勤講師。
プロフィール(C)
狩野嘉宏 横笛奏者(かりのよしひろ)
30代半ばで出会った篠笛に運命を感じ、この楽器に生涯を託す決心をする。
稀代の横笛奏者 鯉沼廣行を師と仰ぎ師事する。
湧き上がる思いを笛の音に乗せ、世に放つことを最高の喜びと感じながらも、表現者としての更なる道を探る日々を送っている。
CD「星河(ほしのかわ)」「横笛とピアノが抒情歌をJazzのテイストでうたう」「星月花」。
DVD「菊」。
曲集「狩野嘉宏篠笛作品集」。
教本「初級教本 基礎編 篠の音」。
その他、作曲作品を多数出版。
宇都宮大学教育学部非常勤講師。
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