キンポウゲ科の水中花で綺麗な流れにしか生息しない花、
梅花藻(バイカモ)をはじめて見たのは去年 (こちら)のことでした。

滋賀県米原、醒ケ井(中仙道の宿場町)の地蔵川に
今年も訪れることができました。

今年は時期がちょっと遅かったので、梅花藻はもう終わりの頃。
それでも、緑の葉とチラホラ咲き残っている小さな白い花はとっても可愛く、
そして水面に散った百日紅のピンクの花びらのコントラストは見事なのです。

冷たい湧き水で麦茶や果物を冷やしているのは川沿いに住んでらっしゃる方かな?
水遊びに興じている子どもたちの姿もあり、のどかでいい感じ。

澄んだ川に手を入れると冷たくってとっても気持ちがいい♪
でも足を入れると、、、
気持ちがいいを通り越して切れるように痛いのです。
我慢できず、、、数秒で川から出てしまいました。
(冷たい川で遊んでいる子ども達はすごい!!)

醒井のこの美しい地蔵川の流れ、いつまでも。。。

2005年8月13日


























その後、車を走らせて東洋一の醒井養鱒場まで

今の時期、場内は深緑があふれている。
ニジマスやアマゴなどの群生を見たあと
お土産に鱒寿司を購入。
(ちょっと可愛そうかなとも思ったけど、、、美味しかった♪)