居留地127番館


人で溢れ、賑やかな三宮。

でもそこで働く人たちにも
お昼の休憩時間にはホッとできる場所がある。

ボールで遊びバドミントンに汗を流す人たち。

ゆっくりと散歩
ベンチに腰かけお弁当を広げたり。。。

束の間のゆとりの時間を楽しむ人たちの姿をここで見かける。


神戸洋服発祥の地の
記念石

素材の石は
岡山県北木島より
運び込まれたもの。
←身ごろ 袖→
居留地127番館
ランチメニュー

マッシュルームスープ、
鶏のスパイス焼き
サラダ、パン

デザート(追加で注文!)
在留外国人の
社交クラブの面影を
再現しているこの建物

窓の向こうには
蔦のからまる建物が…
ランチは完食!!


東遊園地まで行ったなら必ず足を運びたい

『希望の灯り』が燃え続けるこの場所
そして地下には震災で亡くなった大勢の人達の
お名前が刻みこまれたプレートがある。

忘れてはいけないあの日あの時
震災の時刻で今も止まったままの時計
1.17 希望の灯り (転載)

1995年1月17日午前5時46分
阪神大震災

震災が奪ったもの
命 仕事 団欒 街並み 思い出

…たった一秒先が
予知できない人間の限界…

震災が残してくれたもの
やさしさ 思いやり 絆 仲間

この灯りは
奪われた
すべてのいのちと
生き残った
私達の思いを
むすびつなぐ