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2005年2月28日(月) |
昭和DAY BY DAYをせどる。 |
昭和元禄といわれた時代があった。1960年代後半の頃である。唐十郎や横尾忠則の名が世に出た時代だ。サイケ、アングラ、ヒッピー、関西フォークETC.百科辞典みたく厚くて重い本である。いや熱く想い本というべきか。
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2005年2月27日(日) |
唐さんが寺山さん脚本の映画に出演していた映像が流れた。 |
昨日のインタビューのビデオを又見ました。「一匹」という寺山修司脚本の初期の映画に唐十郎が出演しています。やっぱり違うな、目力が。なんと存在感があるはみ出し方なんだ。唐さんのお父さんは映画の仕事をしておられ、子役でちょいちょい映画出演をしていたらしい。石原裕次郎さんの奥さんの北原三枝さんと共演した映画もあったし、寺山さんの「ボクサー」にもレフリー役ででていたっけ。それにしてももっともカッコのよかったのは「腰巻おぼろ」の舞台衣装であった油あげでつくったジャケットである。素顔でのスナップ写真が流れたけど、ほんとに決まっているのです。嵐山光三郎氏はそれに感心と嫉妬をして、後に鮭の皮でジャケットをつくり対抗したそうな。ほんとに貴重な番組であったのです。
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2005年2月26日(土) |
土曜インタビューに唐十郎氏出演す。 |
「待ってました唐十郎っ」朝テレビ欄を見ると「ラッキー、クッキー、八城亜紀」と懐かしきラッキーマンの歌が飛び出しそうであります。土曜インタビューに唐さんが登場するのです。いずれ出演するとは思っておりましたが、きましたかついに。ビデオテープだ。この間の「グレートマザー」の残りが一時間あるはずである。おっし、見つけた見つけた。まだ、放映まで一時間あるぞ。ビデオの予約だ。あれ、テープがセットされない。なぜだ、なぜなの。10回ほどトライするがビデオテープがセットされない。でもあきらめないぞ。おっいい感じじゃないか。いいねー、いいぞっ。やったぞ。10時から11時迄録画予約完了っだ。まあるいちゃぶ台のある新しい唐組の稽古場でのインタビューで、横国の最終講義で窓から退場し、今ここの路地に立っているところですとのご挨拶。始まった始まった。僕は芝居を観るように食い入るようにテレビジョンを観たのでした。今日はとても幸福な日であります。
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2005年2月25日(金) |
新国立劇場で唐作品を上演する。 |
残念ながら「唐組」ではなく「唐ゼミ」の公演なのだが。しかし、唐さんの傘下であることには違いない。作品は「盲導犬」と「黒いチューリップ」の2作品で初演の演出はかの蜷川幸雄さんであった。テント公演にこだわり続ける唐十郎はやはりそれでいいのだ。いいぞっ唐十郎。
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2005年2月24日(木) |
「ニシヘヒガシヘ」せどり |
ミスチルが「ニシヘヒガシヘ」を唄っていたらしい。あまりミスチルには詳しくないので過去の日記には書かなかったのです。今日は直接のお客様がもう一冊欲しいといっていた本をせどることが出来たので、あとで連絡をしようっと。
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2005年2月23日(水) |
久しぶりに街へせどりに |
雪、雨、晴れ、風とめまぐるしく変わる天気の中を街までせどりにでました。J−POP関係の本7冊と当店売れ筋本2冊を仕入れ、アマゾンにアップしました。帰ってきたら、洗濯物がびしょ濡れでした。
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2005年2月22日(火) |
春爛漫セールは森田童子からせどる!? |
「桜の花びら 踏んで歩いた 君と肩組んで 熱く込みあげた 春よ春に春は春の 春は遠く 春よ春に春は春の 春は遠く ウーウン ウーウン 春爛漫」の唄から命名しました。春爛漫セール開催中です。だけど、仙台はまだ寒いんです。雪さえ舞っているんです。
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2005年2月21日(月) |
本日より3月31日まで300円値引きセール開催します。 |
本日より直接メールでご注文のお客様に一冊に付き300円の値引きをいたします。2005年3月31日迄。「梅はまだか。桜はまだかいな」だったかな。春爛漫セールとしよう。
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2005年2月20日(日) |
本日は西へせどりです。 |
基本的にきれいな本をせどるのですが、売れなくては話にならないのです。きれいで、且つ、世の中に必要とされていると思われる本じゃなきゃ意味ありません。ですから、買っていただくと、とても嬉しいのです。
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2005年2月19日(土) |
雪かき後せどりに。 |
本日は2冊のみのせどりでした。2冊とも当店で売却経験のある本なので、直に売れてって欲しい。新刊書店でないので一度にどっと注文があったとしても在庫がなければ対応は出来ません。売れ筋を見極めることが必要です。その通りです。
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2005年2月18日(金) |
今日は東へ出かけました。 |
昨日売れた本の補充に東へとせどりに出ました。当店で売れ筋の本を5冊仕入れることが出来ました。2ヶ所によって7冊を仕入れアマゾンにアップしました。下田逸郎の「私がスーパースター」のサイン本をゲットしました。久しぶりに聞く名前であります。
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2005年2月17日(木) |
今朝も雪かきの続きです。 |
随分水分の含んだ雪だ。5センチ位の積もった分を30分かけて丁寧にやりました。郵便局に寄ったついでに愛知万博の記念500円を手に入れる予定だったが、既に完了とのことだった。そんなにコインマニアがいるのかなぁ。兎に角残念だった。気を取り直してせどりにでる。あちこちで雪どけの泥ロードで、歩行者に注意しながらの走行でした。12冊仕入れアマゾンにアップ。
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2005年2月16日(水) |
大雪で雪かきをしてます。 |
この冬の雪かきは例年よりも多いです。今日一日降るようで、大雪注意報まででました。積雪が10センチを超えたので一回目の雪かきを昼までやりました。水気の多い雪でずぶ濡れ状態です。体はポカポカ火照っています。16時までにまた10センチ積りました。二回目の雪かきです。ほんとによく降るなぁ。あまり天気予報を信じないけど、今日は当たってしまいました。音楽関係の本88点を本日アップしておりますので、是非お立ち寄り下さいませ。そして、ご注文の程お待ちしております。
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2005年2月15日(火) |
文春ビジュアル文庫3冊せどり |
映画関係の文春ビジュアル文庫3冊とシンコー・ミュージックの文庫2冊をせどる。アマゾンにアップしました。
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2005年2月14日(月) |
やっぱりせどりに出かけてしまった。 |
やはり回転の速い店舗にいくと、目当てのものがあり早速カゴの中に入れました。いつ目当てのものが入ってくるのか分からないので、こまめに足を運ぶことは必要だ。10冊仕入れ、すぐアマゾンにアップしました。
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2005年2月13日(日) |
音楽関係書近日アップのため整理中 |
音楽関係書100冊近く貯まってしまいましたので、アップのため整理中です。きっとお探しの本に出会えるはずです。少々お待ちくださいませ。
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2005年2月12日(土) |
今日は南へ |
2回目の訪問の店に行ったが、あまり購買を誘う商品に会うことはなかった。又、大分前からあったとおもわれる古書店を見つけたので入ってみると、今月いっぱいで閉店とのお知らせが、ちと寂しそうに貼ってあった。しばらくはせどりをなるべくひかえ、ホームページへのアップを優先いたしましょう。
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2005年2月11日(金) |
吉野家の牛丼に並ぶ。 |
いやあ行列のできる吉野家をみると、やはり並ばなきゃと思うんですかねーという私も並んでしまった。冷えるぜまったく。1時間近く外で待ったので出されたお茶がありがたかったのです。吉野家で想いうかべるのは、中島みゆきの「狼になりたい」の「夜明け〜まじ〜かの〜吉野家〜では〜」ですね。いつになったら普通に食べれんのでしょ〜か。
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2005年2月10日(木) |
今日は西へ |
本日のせどりでは当店での売れ筋の本を発見することができました。同じ本を2冊同一店で仕入れることが出来てラッキーでした。
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2005年2月9日(水) |
今日は東へ |
「東へ西へ」は、かの陽水で、「北へ南へ東へ西へ」と唄うのは長淵である。僕の大好きな岡林の「友よ」も「金色のライオン」も長渕が別歌にしてしまったが、元歌はとてもすばらしいので、全然平気ですと言っておこう。ところで今日の僕の東への行脚であるが、一年ぐらい前にこの地を訪ねたときに見つけていた店である。ところがもうその店は無く、燕返しで帰ってきてしまいました。塩釜という町は魚文化は大きいのですが・・・。仙台が近いという事もあり、目指したものに出会えなかったのでした。トホホ。
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2005年2月8日(火) |
古川までせどりに出る。 |
今日は北へ片道40キロの旅です。久しぶりに七ツ森を南に観ることができました。今日の古川店で宮城県内の店を全て訪問することが出来ました。置いてある本はチェーン店の特色なのか、どの店も大差はない。回転が速い店の方が、当然変化があるので狙い目ではある。そんなことを全店制覇して思ったのです。
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2005年2月7日(月) |
美輪明宏という生き方の20世紀最後の幻想に唐十郎の名があった。 |
この本は青弓社が2000年に発行した寺子屋ブックスシリーズ17で「美輪明宏という生き方」というタイトルの本です。嶽本野ばらはこう書いています。20世紀末のこの殺伐たる日本で、みずからが幻想でありつづける意思をもち、幻想とともにあるアーティストは、美輪明宏と唐十郎くらいではないでしょうか。唐十郎はみずからが生み出す幻想のなかしか生きられず、そこから脱却することが不可能な人間です。いわば天然の幻想家とでも申しましょうか。と、美輪さんとの性格の違いとして記述されている。しかし、唐十郎は「夜を賭けて」「カンゾー先生」「北の国から」などに出演し、演技をしている訳であります。
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2005年2月6日(日) |
朝日新聞新刊書案内に唐十郎主演映画「ガラスの使い」掲載される。 |
唐十郎の主演映画の原作小説「ガラスの使い」が刊行されたました。アートンから発行されてます。新宿梁山泊の金守珍監督のもので、前作は「夜に賭けて」であり、この作品にも唐さんは出演しております。今回の映画には、中島みゆきさんも出ているのです。とても楽しみです。早速、手に入れて読んでみることにしようっと。
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2005年2月5日(土) |
読売WEEKLYをみると唐十郎の記事があったので購入する。 |
久しぶりに八文字屋に行き、唐さんの退官の記事が週刊誌などに載っているのではと思い、いろいろ眺めていますと週刊朝日にはスポーツニッポンと同様の記事が載っておりました。読売WEEKLYをひろげて見ますと、家族のかたちに4頁にわたり掲載されているのです。やっぱり着た甲斐がありました。そのほか「話の特集」関係の本には「状況劇場」のことが書いてありました。時々は新刊書店にも本を見に行くことも大事です。本当だ。
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2005年2月4日(金) |
売れ筋の本をせどった。 |
当店で売れ筋の本をせどることが出来ました。アマゾンにアップしましたが、日進月歩で、どなたかのアップがあるのですぐ売れるとは限りません。まあ、それも人生の内だと思っています。
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2005年2月3日(木) |
明日が立春なんで、今日まで冬、季節の分かれ目で節分 |
今年は西南西がいいらしい。太巻き寿司を丸かぶりするんだそうだ。鬼子母神では「鬼は内」って言うらしいってラジオがいっています。メール便を出しにコンビニにいくと、お昼に太巻きを勧められました。今日は指名買いをするため、3店を廻りせどりしてきました。アマゾンに早速アップしたので、是非注文がありますようにと願うばかりです。
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2005年2月2日(水) |
やはり乙女の中の乙女を唐教授は唄ったのでした。 |
唐ファンを見てみると「少女仮面」の劇中歌「乙女の中の乙女」を唄っています。時はゆくゆく乙女は婆あに、それでも時がゆくならばぁ、婆あは乙女になるかしらと唄うUターン秘術の歌なのです。レコードで聞いて、1980年代初期によくアカペラで唄っておりました。唐十郎はかつて歌手だったのです。
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2005年2月1日(火) |
春季値引きセール実施してます。 |
立春も近いので、春季値引きセールを開催します。2月14日まで直接メール注文のお客様に1冊350円の値引きをします。この機会に是非ご利用ください。お待ちしております。
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