平安朝以前より開拓が進み 人々が多く住むようになって信仰の場として 諏訪神社が建立されて 現在の小字野中を神村 大字神を上村と呼ばれたと古文書の言い伝えである。
そして いつの頃からか大字神全体を神村「かむら」と呼ばれるようになった。
神村は昔から人々に『かむら』と呼ばれ 甲賀町の東北部に位置し 東部には鈴鹿山脈を背し その麓には近隣の田畑の用水を潤す大原ダムがあり 雄大な山々と豊かな自然に囲まれた地です。
神村は東西に細長く約10Km余りに及び面積は、1,410haで、甲賀町の総面積の20%を占め甲賀町で一番大きな集落である。人 口 881名
男 431名
女 450名
世帯数 273世帯
(平成25年5月現在)
神ホームページ委員会