那須ヶ原山・黒部の滝

登山口&登山道
黒部の滝→

北緯34度52分、東経36度18分　甲賀町神に位置する那須ｹ原山は、滋賀県と三重県の県境を 南北に走る鈴鹿山脈の中で4番目に高く　標高は800ﾒｰﾄﾙである。 登山口駐車場までは、ｱｽﾌｧﾙﾄ舗装された林道で、自動車で行くことができ、毎年　大原小学校の 野外学習登山でも利用されています。 登山口からすぐの左手には黒部の滝があり、澄み切った水と上品な清流の音が心をいやしてくれます。

那須ｹ原山頂上よりの眺望

大原財産区植林の間の整備された登山道を小一時間ほど登ると北西方向に甲賀、土山の町や田園、
山並みと、天気のよい日で条件がよいと琵琶湖、比良山系までの絶景が堪能できます。

那須ｹ原神社と那須ｹ原山頂上

頂上には大地主の神、天照大神、水分大神が祀られた那須ｹ原神社と山小屋があり、
また　那須ｹ原山の頂上は　北側の��畑山、南側の油日ヶ岳ﾙｰﾄの分岐点にもなっている。