丸い氷でお酒を飲もう！

　　　　　　　　　　丸い氷でお酒を飲もう！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　グラスは　ARC（アルク）グラスのアイランド300オールド　フランスのものらしい。を準備しました。

　　　　　　　　　　　　　　　　★サイズ：Φ７９×Ｈ９３ｍｍ(内径　約Φ７６)
　　　　　　　　　　　　　　　　★容量：３００ｍｌ

　　　　　　　　　とってもシンプルで素敵な感じのものです。シンプル　イズ　ベストです。

　　　　　　　　　値段も安い。　このグラスならφ７６の丸氷がいい感じに似合うと思う。

　　　　　　　　　グラスにめいっぱいの大きさの氷がかっこいいように感じるからね。

　　　　　　　　　そして、このグラスを選ぶには大きな理由があります。

　　　　　　　　第１章

　　　　　　　　１、氷を作る。

　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　自宅の冷凍庫で約8cm角の氷を作ってみました。角度を変えて撮影。

　　　　　　　　　真中の方が白濁しています。ひび割れもところどころしています。

　　　　　　　　　気泡がいたるところにできています。

　　　　　　　　　が、とりあえず気にせずに次のステップにいきましょう。

　　　　　　　　２、アイスピックで氷を丸くします。

　　　　　　　　　かなり気泡が目立つ。透明な部分が少ない。とりあえず丸い氷(約φ75)になったので、

　　　　　　　　　この氷を使ってお酒を飲んでみることにする。

　　　　　　　　３、カクテルを作る。

　　　　　　　　　美味しそうにできました。これで後は飲むだけです。

　　　　　　　　４、味わって飲む。

　　　　　　　　　やっぱり自分で作った丸い氷でお酒を飲むのは、気分がいいものですね～。

　　　　　　　　　しかし、気になったのは初めは透明な丸い氷を作るということだったのですが。

　　　　　　　　　飲んでいると上の写真のように気泡があるところやひび割れしているところから

　　　　　　　　　氷が早く溶け出してきました。上の写真では分かりづらいですが、拡大写真で確認して下さい。

　　　　　　　　　なんだか「妖怪人間べム」にでてくるベロの変身後の頭みたいにごつごつぶつぶつしてきました。

　　　　　　　　　　余談ですが「妖怪人間べム」ってベロが主人公と思っていましたがアニメの題名は

　　　　　　　　　「妖怪人間べム」なんですね。あくまでもべムですね。勘違いしている子どもが結構多いのでは

　　　　　　　　　ないでしょうか？わたしも子どものころ勘違いしていました。しかも社会人になるまで

　　　　　　　　　まったく気がつきませんでした。

　　　　　　　　　とにかく、初めはいい気分でしたがなんとなくぶつぶつごつごつした溶け方が気に

　　　　　　　　　なってきました。透明な部分は比較的綺麗に溶けていきます。う～ん！

　　　　　　　　　それなら当初の思惑どうりに全ての部分が透明な氷を作ればいい。と安直に考えて

　　　　　　　　　透明な氷を作ることにしました。ところが、透明な氷を作るということは・・・・。

　　　　　　　　　ARC（アルク）グラスのアイランド300オールドを選んだ理由はこうです。

　　　　　　　　　それは円柱だからです。氷をグラスのなかでスムーズに廻すことができます。

　　　　　　　　　カランカランと心地よくスムーズに廻ります。

　　　　　　　　　しかし、これが８角形のグラスだとするとグラスをまわした時、氷がガンガン当り

　　　　　　　　　グラスのほうが割れそうな気がして安心して飲めません。

　　　　　　　　　丸い氷が直径７ｃｍもあるとそれだけでもかなりの重さがありますから。（体験談です。）

　　　　　　　　　またこれより小さいサイズのグラスを選ぶと氷ばかり大きくて

　　　　　　　　　お酒の量が少なくなってしまいます。

　　　　　　　　　以上がこのグラスを選んだ理由ですが、あくまでも個人的な考えです。

　　　　　　　　　決して多角形のグラスがいけないとかいうものではありません。