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| 2009/02/27 |
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無量寿額装 ★三つ折りで長期間しまい込んであった『無量寿』の書。 持ち主の菩提寺が、建て替えされその行事に合わせて『無量寿』の額装をされました。 椽は桧漆塗り、本金平押しの額装です。 今回はアクリルを入れていません。ロウソクや線香によって色が変わっていくのも値打 ちだと言われるのでそのままにしています。光の反射も無く見易いです。 ２ヶ所、折れの跡が焼けて残っているのですが、そのままにして置いて欲しいと言う事 で、これもそのままにして置きました。 |
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出来上がった額を、納品して取付を済ませると、これで仕事完了です。 が、下に大きな、又高価な仏壇を前にしての取付はすごく緊張します。取付作業中は後 ろから取付完了を楽しみに待っておられるお客さんの視線で、プレッシャーが掛かりま した。 |
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