兵庫県表具内装組合連合会
表展 2010     平成22年9月23・24日

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『表展』では表具師が紙本・絹本に合わせて裂地を合わせますが、軸先も同様にその色合い・形状も合わせます。
下の写真はそれらの作品に使用された、さまざまなデザインの軸先です。
こうして写真に撮ってまとめて見ると、種類がたくさんあることに気付きます。が、これでもほんの一部です。
表具のデザインは裂地や軸先、表具形式の組み合わせを考えると、かなりの種類が出来上がります。
その表具の仕上がりは、表具師のセンスが重要になってくるところです。   私はセンスがあるのかなぁ〜???