吹割の滝・老神温泉の旅
【日時】平成20年3月28日〜30日 午前6時15分発 東関東→中央環状線→東北自動車道→磐越自動車道猪苗代磐梯高原IC→裏磐梯猫魔ホテル

発 ホテル9時30分発→喜多方市11時00分着 12時30分発午後7時自宅着
【天候】喜多方市晴れ 30日関東に入ると雨になる。

我が家の恒例のスキー旅行は、陽平が学校を休みたくないと言い出したので、結果として春休みに取ることになった。しかし、当初予定していたアルツ磐梯スキー場が雪不足のため、一部ゲレンデが閉鎖との連絡を受ける。そこで、近場の裏磐梯の猫魔スキー場に変更することになった。スキー場に併設はしていないが、その分ホテルはアルツ磐梯温泉よりも格が上の裏磐梯猫魔ホテルで宿泊することになりました。
早い時間に出発したせいか、車は順調に進み、上河内SAまで、ノンストップで進み、ここで運転者交代と、いつものように宇都宮餃子を食べる。
ここいらあたりで、運転交代と、トイレ休憩。交通渋滞をチェックするが、問題なし。少し、冷えてきた。
ちょっと、愛車を撮ってみた。
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裏磐梯の桧原湖に11時30分到着。早い昼食を桧原湖前の大きなドライブインで取る。意外に喜多方ラーメンがうまい。 もう少し早ければ桧原湖が完全に凍っていたとのこと。
湖が凍っているのは見応えがありますね。我が家は、以前夏にここに来たことがあります。【マウスオーバー】
 ホテルに到着すると、早速スキー道具を格安でレンタル。尚、このホテルでの宿泊含め旅行会社のパックである。
 キャンカーに板とブーツを乗せて、車で約10分で、猫魔スキー場に行く。
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一滑りをして、途中休憩。外に出るとちょっと贅沢になります。
 スキー場は、晴れたり、粉雪が舞ったり、新雪が降ったりと忙しい。かみさんと子供は決して転ばない安定スキー。私は、基礎ができていない不安定型(これでも、スクールには3回入っています。)【マウスオーバー】
 天候は変わりやすい。斜面が南向きで無い分、裏磐梯は4月でもスキーができるそうだ。この後、4時30分に止めてホテルにてくつろぐ。
 2日目は早めにスキー場に入り、私と子供のスクールの予約。教室開始前に一度滑る。視界30bなしの状況も
なんと、プライベートレッスンではないのに受講生が1人のため、マンツウマンとなりました。これが幸いして、私の欠点を矯正されて、スキー開眼(なんて、大げさな)
コーチの大曽根さん ありがとうございました。尚、子供も2人だけだったのですが、スキーの滑りが違うといとうことで、これもマンツーマンとなりました。
ラッキー
午前中のみのスキースクールを終え、昼食。

3時の休憩はキャンカーで戻る事も考えましたが、それもおっくうなので、スキー場の無料の休憩室にて仮眠。これはとてもいいですね。
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まだ、初級レベルだが、中級コースは何とか滑れるようだ。次が楽しみである。
でも、子供らしい怖い物知らずなところが我が子にはない。
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夕飯は、ホテルのバイキング。こんな豪華なバイキングは食べたことがない。満足する反面、こんな高い宿泊で良かったのだろうかと不安と反省が残る。
でも、お腹いっぱい。
デザートは別腹。
翌朝は、朝風呂に入って、のんびり帰り支度。ホテル前にて磐梯山連峰をバックに写真。
9時30分にホテルを出て、一路、喜多方へ
桧原湖の反対側からの桧原湖面。尚、この近くの道の駅は、夏に寄ったので、素通り。
 かみさんが、車中泊マニュアルに載っていた人気ナンバーワンの道の駅、喜多の郷を提案。ちょっと喜多方市から外れるが、寄ってみることにした。
奥にはお風呂も併設。この時間はさすがに車中泊車は見えない。道の駅おきまりの農産物市場が見えないのも不思議。

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道の駅の脇には、こんな人工沼が。又この裏には遊歩道もあるようだ。
反対側には、喜多方市内に流れる川が見える。

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喜多方市内にはいると、いつものように市役所駐車場が無料開放され、なんとがスペースを確保して、今回は坂内食堂【マウスオーバー】
帰坂内食堂のラーメンはつゆは美味しかったが、面との絡みからいうと私はまこと食堂の方がいい。
その後、お土産購入のため、市内見学。しかし、疲れるので、車で移動。 馬車の駅前に馬が出てきました。
ここかみさん指定の醤油工場にてお土産を。ここの味噌漬けのたくわんもとても美味しかったです。ここでお土産はきりを付けて、高速道路に向かう。
高速道路に乗ってからは、運転手を繰り返し、帰り道は埼玉あたりから天候が悪くなる。尚、このあたりから桜が満開となり、一日にして、冬から春に向かう日を経験することになる。【マウスオーバー】