吹割の滝・老神温泉の旅
【日時】平成19年8月24日〜25日 午前7時00分発 東関東→中央環状線→東京環状線→関越自動車道沼田インター→丸沼高原→老神温泉泊 翌日10時発 沼田1時15分発→5時30分自宅着
【天候】晴れ 2日とも絶好の晴天

今回の旅は、かみさんが夏でも涼しさを味わうために吹割の滝に行きたいという要望から、キャンプ場を探したが、適当な場所が見つからず、そこでかみさんが見つけた老神温泉宿泊の旅となりました。
関越自動車道に入って、かみさんと運転を交替し、沼田インター近くにくると、左側にいい景色が広がる。

赤城山かなぁと思いながら、これからの目的地に期待がふくらむ。
11時に沼田インターに到着し、昼食を求めて、まず、吹き割の滝まで走るとその先にひっそりとたたずむそば屋を発見。入ってみると、落ち着いた雰囲気。後から結構客が入る。結構知られた名店かもしれない。さて、その味は
それぞれ、別メニューを頼むが、陽平が頼んだ天ざるは1800円、高い。 しかも、天ぷらはエビが入らず、マイタケ三昧。「野菜ざると命名すればいいのに」とは、かみさんの弁。しかし、味はとてもおいしい。高くても客が入るわけだ。
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まず、丸沼高原へ向かう。夏のスキー場は何か目玉があるものです。中腹の薄い緑の斜面は、夏スキ−のゲレンデです。
ゴンドラに乗って、15分。標高1200メートルから2000メートルへ上る。そこにはなんと今年できたばかりの足湯温泉が。名前はずばり、「天空の足湯」【マウスオーバー】


標高2000メートルは、温度も10度を切ってとても涼しい。その中に暑い足湯は、極楽極楽
向こうに見える日光白根山をバックに記念撮影。なお、登山する人はここからコースがあるようだ。【マウスオーバー】
ゴンドラより降りると、予めHPで調べておいた遊具を子供と楽しむ。これはやり出したら止まらない。急カーブ、急斜面をハンドル操作一つで降りてくる。【マウスオーバー】尚、ブレーキはハンドルを後ろに倒すのみ
その後、丸沼湖にいく。きれいな水に潜っている人がいる。どうも、明日からの山岳トライアスロンの人たちのようだ。【マウスオーバー】毎年開催されるようで、この場所ですでに4回目である。
湖をバックに気持ちよい風景が続く。【マウスオーバー】ところてんを自分で作ってみた陽平。
旅館への帰り道、左右に並ぶこの野菜直売所。色合い、形に惹かれてつい立ち寄る。ここでは、焼きトウモロコシをいただく。
午後四時、やっと本日の宿老神温泉紫翠亭やまぐち到着。ホテルの目の前はそば畑。【マウスオーバー】
ホテルのロビーは変わった池模様。なお、このホテルは今年の4月に秋篠宮殿下が宿泊された旅館らしい。【マウスオーバー】
この旅館は、死海プールが売りなので、陽平と入ってみた。さすがにしょっぱいので、眼鏡を外すととても目が痛い。でも、体は浮く。
夕飯は、マイタケのバター上げに舌鼓をあげ、メニュー豊富さにびっくりしました。山の中でも満足できるものでした。
夜8時になると、老神温泉女将の会によるこの時期毎日開催される盆踊りを見学。【マウスオーバー】翌朝は、同じ場所で朝市がありました。
翌日は、かみさんの体調が悪く出発を遅らせ、10時発。今回のメインイベント吹き割りの滝の見学に行く。【マウスオーバー】
東洋のナイアガラといわれるゆえんはありますね。この時期雨が少なかったので、水量は少なめだそうである【マウスオーバー】
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千畳敷のような平らな岩に水が流れる。できるなら降りてみたいなぁ。【マウスオーバー】
帰り道に発見した道の駅白沢。おみやげに見つけたこんにゃくは農林大臣賞を受賞したほどのおいしさである【マウスオーバー】
ここはレストランに併設して立ち寄り湯がある。レストランはとても眺望が良さそうなので利用したかったが、たまたま、団体客でいっぱいで、ずいぶん待たなければならないので、今回は利用できなかった。【マウスオーバー】昼食は、すく先のうどん屋で食べました。これも結構いけました。