裏磐梯への夏の旅
【日時】平成19年8月10日 道の駅ふらりとみやまにて車中泊 8月11日 館山市沖ノ島海水浴場にて遊ぶ
【天候】晴れ 夜は風もなしのため、暑い

この夏、待望の海水浴は、館山の沖の島海水浴場と決めていた。友人の薦めで、シュノーケリングのできる場所として教えてもらったところだ。どうせならということで、GTで初めての車中泊(道の駅)止まりを兼ねていくことにした。
10時半に、富楽里とみやまに到着した。既にキャンカーがモーター回して冷房をつけていた場所を避けて、駐車。
FASPシートをベット用に変えるのに慣れないため、20分かかってしまった。
又、この日は風もなく、暑く、扇風機を回しても寝苦しい時間が過ぎました。
午前5時くらいから、道の駅に車が入り始め、これはうるさくなったので、5時30には道の駅を発車して、途中、朝食を購入して、沖ノ島に6時30分到着。
なんと、釣り客やら、海水浴客が既に来ている。まぁ、私たちも来ているには違いないけど。、
準備をして、小さな海水浴場にピーチテントを張って、少し休む。
子供は波のない海で一人遊ぶ。
かみさんはとうぜん、泳がずにテントの下。
こんな感じです。日が差すと、ビーチパラソルが生きてきます。
しかし、のんびりした海水浴場でいいですね。
でも、公営の無料トイレはいただけません。2件ある海の家で借りた方がいいでしょう。
この凪の海。向こうの林の方に磯遊びができます。
磯遊びの帰り。磯で陽平が足の先を切り、救急コーナーへ
いそであそぶかみさん。なお、この数日前に、かみさんはモンベルのサンダルを購入していたので滑らなかったのである。
この海水浴場は、シュノーケルを持参する人が異常に多い。波が荒くないので知られてメッカとなっているのでしょう。
シュノーケリングの教室もありました。

シュノーケリングにこだわったかというと、昨年の6月、オーストラリアのグレートバリアリーフで珊瑚礁見学コースでシュノーケリング体験をするというので、現地でシュノーケルを購入し、気に入ったので、我が子にも購入して、日本に帰ったので、いつか楽しみたかったのである。次回はもっと肴が見れるところでしたいなぁ。尚、海水浴のあと、駐車場を出る際にキャンカーの大きさが仇となり、大変苦労しました。その結果−−−