裏磐梯への夏の旅
岩井海岸 野の花の宿 あさゆまの木
 千葉県南房総市久枝763 電話 0470−57−3906

【日時】
平成18年10月6日(金)〜7日(土)

朝、11時00分自宅発 近所の麺丸にて昼食 館山道 道の駅「」 3時着

翌日 8時40分発 観光後4時15分帰宅

【天候】
台風16号・17号の影響で、前日の昼からの雨、当日は風も強まり、夜半まで続く。
 翌日は、台風一過として澄み切った空と多少の風が26度の暑さを心地よいものにしてくれた。

←朝の6時30分頃に現れた虹



天気予報は台風16・17号の接近のため外れることはなく、一日中の雨模様のため、出発を遅らせ、近所で行きつけのラーメン屋を昼食を取ってから昼からの出発となった。館山道を一路終点まで行き、(2時到着)道の駅琵琶倶楽部に到着。
←道の駅の入り口
宿は3時からなので、ここで休憩を取る。隣に食事処や、野菜、魚の直売所があるが、この時期は旬なものがなく期待はずれである。
この時間帯は雨風が弱まり、少し期待していたのだが、
←道の駅から、国道をゆっくり上り、3時15分に宿に到着。この時間帯からまた風が強くなり、とても外には出られない様子である。
宿は、ネットのじゃらんの口コミ情報で高得点だったので決めた宿である。宿自体は新築ではないが、意外に大きく内装は改築してあり、とてもきれいであり、畳などが新しく気に入りました。
←本日の主役。米寿を迎えた父親と80歳の母親。この旅行では、大きなホテルでなく、新鮮な魚が食べられる宿としてここを決めたのである。
→お風呂にはいるまでの間1階の体育館にある卓球台とビリヤードで遊びました。私は30年ぶり位です。台風のため、他の客がキャンセルしたので使い放題で
←食事前に家族風呂に入りに行きましたが、強い風雨のため、露天風呂に入れなかったのが残念でした。
お風呂も改築してありきれいでした。
→待望の夕食はとてもきれいな食堂で、食事の中身にはとても期待していました。
←肴の舟盛りは予想以上でこれには父親も満足していただけました。その他にも煮物、焼き物、揚げ物、デザートも出ました。
↑マウスオーバー
←追加で注文した伊勢エビとアワビは料理する前にお見せいただきました。
生きていいるエビは、ギイーギィと泣いていました。小魚が泣くのは初めてですね。
←本日の父親の祝いを聞いて、宿の方から祝いのお酒を頂戴いたしました。有り難うございました。
楽しい食後は、9時過ぎに就寝しました。
→朝は静かに迎え、気がつくと、西の空にこんな大きな虹が私たちを目覚めさしてくれました。こんな見事な虹は初めてですね。
←食事前に宿から歩いて岩井海岸に出てみました。

→宿から松林を抜けるとそこは海水浴のできる海岸があり、夏はいいなぁと思う。
←向かいの大島、三浦半島が見えるのもこんな台風一過の陽だけだろう。

→この建物が露天風呂のついている風呂である。
←朝食も前日と同じ新米でとてもおいしく頂きました。
→今日は、南に下らず、上に登るようにして鋸山に行くことにしました。
↑マウスオーバー
←鋸山のロープウェイの途中に見える石切の後

→鋸山の頂上から向こうの富士山が見える。
←鋸山からの写真撮影(母親撮影のため頭が切れる)
→その後、好転の中、まっすぐ帰るのはもったいないのでマザー牧場に直行(余り親は乗り気ではない)
←最初は陽平は巨大迷路、その後トラクターで場内を回る。今日は特別にハムのサービス。おいしいハムは焼きたてが一番

→母子で空中散歩(尚、これは2回乗ったようです。)
←観覧車に乗る両親



→台風一過のマザー牧場・こんな景色はなかなか見れないでしょうね。
←ここに来たらやはり、ジンギスカンでしょう。料理はともかく、景色がスパイスでしょうか


→ヒツジショウを久しぶりに見る。
↑マウスオーバー
←入り口にての写真



→帰りがけの君津インターに入る前の四季の蔵にてお土産を購入(最近できた店である)
今年の夏頃から、父の米寿の祝いに一泊旅行を考えていたが、外出嫌いの父親を外に出すのに大変苦労したが、なんとか連れ出すことに成功した。しかし、当日はあいにくの台風でしたが、気に入った料理で満足して貰い助かりました。翌日は、両親よりも我が親子中心で楽しんでしまったことが少し残念でもありました。