裏磐梯への夏の旅
〜富士サファリパークと富士五合目を目指して〜
【宿泊先】山梨県南都留郡富士河口湖町小立498  丸栄  電話0555(72)1371
【参加者】かみさん、陽平、かみさんの両親、私
【日時】平成17年10月7日(金)〜8日(土)
朝、7時100分自宅発、 千葉北インター(東関東)首都高(湾岸線) 東名高速道路裾野インターより富士サファリを目指して(AM10:30着) ホテルはPM:4:00 翌日は、PM2:30発中央自動車道路より首都高(湾岸線) 〜東関東自動車道路(千葉北インター)を通って我が家へPM5:20着
【天候】 自宅より現地まで晴天 午後から雨天(小雨)、夜半降り続き、朝方止み、翌日は晴天から雲がかかりながら良好な天気。温度も上昇
到着すると、バスでサファリ周遊を申し込む(順番待ち)
富士サファリパークに無事到着。実はここに来る直前に最高のロケーションがあったのだが、写真は撮れなかった。 バスまでの時間待ちに砂漠館を訪問、砂漠のネズミをさわる陽平
さて、バスの中ではどうなったでしょうか
虎バスの順番待ち〔マウスオーバー〕虎バスの前にて パスの中ではこんな風景ですが、檻の中にいるのは人間です。
ライオンがのんびりしている図はかっこいいなぁ。〔マウスオーバー〕 陽平とお義母さんと二人で、ハサミを持って餌ををやっています。
虎の模様はさすが迫力があります。〔マウスオーバー〕虎が動いて、動画みたい このゾウはアフリカ象?〔マウスオーバー〕ゾウをバックの陽平
ラバの競争、なお勝ち馬投票券は買いません。ラバの後ろを係の人が一生懸命走る姿は笑えます。 小動物のコーナーでは、笑えるマジックシショウがあります。
←あちこちでガス工事がありますが、特に入り口付近は気をつける必要あり(土日は込むだろうなぁ)
サファリパークを後にして御殿場方面に向かってすぐガス工事規制に(最低5分は待ちました。) 富士の演習場の中を抜けるとススキの群れ
富士五湖有料道路を通って、まず宿へ
宿に着いてから、河口湖観光へ向かう。まず、石ころ館へ〔マウスオーバー〕思ったよりきれいでしたね。 その後、はす向かいのハーブ館へ〔マウスオーバー〕
裏のハーブ園にてお義父さんと陽平
夕食の善の前にて写真を
〔マウスオーバー〕写真の料理はまだ一部です。おなかいっぱいになりました。ごちそうさま
朝の露天風呂の景色はいいですね。〔マウスオーバー〕尚、夜はここは女性用になります。
富士山の周りでおもしろい雲が見かけることもできます。
雨上がりの朝にホテルの6階の屋上に上って富士山をバックの陽平・すでに傘の雲をかぶっています。 一番右側の部屋のため、右の窓を開けてみたら、雲が渦を巻いています。
ホテルを後にして、今日の行く先は富士山の五合目まで(河口湖観光は次回に)
食事時、部屋にも置いてある「富士の湧き水」とてもおいしかったけど、水を置いてあるのも珍しいね。 富士山有料道路に向かって(往復2000円)〔マウスオーバー〕
途中から木々の紅葉が色づき始めました。10月末ならもっときれいだろうなぁ。
三合目あたりの休憩地。此処から眼下を望むだけで来たかいがありましたね。〔マウスオーバー〕 ようやく5合目に到着。駐車場からレストランを望む。AM10:00〔マウスオーバー〕帰るときは悪天候にAM11:00
レストランで、おでんやら甘酒を飲んで暖まってから、5合目を後にしました。
5合目は天候が変わりやすく、冷たく風が強いのも実感しました。〔マウスオーバー〕孫と一緒の写真 強風の中、脚立が倒れないかと心配しながら、パシッ〔マウスオーバー〕五合目にはこんな風景が
この後、有名なすぐそばの富士西湖PCIAオートキャンプ場を入口だけ見学
今日は5合目登山と西湖コウモリ穴。このヘルメットが役に立ちましたね。〔マウスオーバー〕コウモリは見つかりませんでしたが、アドベンチャーのようで子供は喜んだでしょうか 昼食はキャンプ仲間の勧められた富士吉田のうどん屋を目指したが、結果的には「きじや」。本当に雉料理屋さんであった。
今回の旅行は、かみさんが積極的に企画したもので、宿泊先「丸栄」と「サファリパーク」だけ、確認して、後はその場で決めることにした。天候が予報をはずれていい方向に向かい、いつも帰り際に雨が降ったりして恵まれました。もう一つの成果は、私が首都高をナビ付き(義父)でありながら、往復できたことでした。よかったよかった。