↑↑運動会校庭 ↑校庭の飾り
初めての大運動会(春の?)小学校の運動会
 そう、今時の運動会は春なのです。なんかしっくりこないよなぁと思っているのは昔の人。H16年5月29日(土)小学校の校庭で、春の大運動会が開催されました。天気は予報を裏切り予想以上ののあっぱれ天気。校庭を吹き荒れる強い風がまだ涼しさを運んでくれる陽気だった。まず、初めての小学校の運動会は席取の難しさも知った。(朝、日陰を選んでも、時間の経過で太陽を遮るものはなく、結局フィールドから離れた木の下が一番しのぎやすかったと反省。)今回の運動会は1年生の我が子にとって一番刺激的だったと思う。幼稚園は先生が先導して楽しんでいたのに対し、生徒が主体的となってプログラムが進み、応援合戦も勝負にこだわることも学んだと思う。私は親子競争の他にPTAの参加競技で頑張りすぎて身体の節々の痛みが3日間は残る年になりました。
  年に1回の運動会。うちは私の両親もかみさんの母親も見学。よく、私の父親は4人の子供全員がこの小学校にお世話になったので、PTAの役員も積極的に参加した話をする。両親も久しぶりの運動場(母校)に懐かしみながら、1日が過ぎたようだ。全校行事、学年プログラムと行事は進んでいった。
  徒競走で我が子の出番が来た。期待通りの着順は3番。今時分は、一等、二等賞などはないようだ。昔は楽しみなのになぁ。それを待ち受けるカメラマンの数はやはり1年が一番多いのはおかしかった。(自分もその1人です。ハハハ)【同じズボンに入って競争する親子】
  子供達の運動会なので、親が参加する行事は昔はしらけてみていたが、自分が親になってみて、ただ見ているだけよりも参加するのも嬉しいものなんだと知りました。ついでにおじいちゃん、おばあちゃんの参加できる行事があると嬉しいんだけどなぁ。
 運動会で近所の父兄と行き会うことも楽しい時間でした。これも一つの町内活動の一役を担っていると思うのは私だけでしょうか。
    わが子をようやく捜す    1年生の徒競走とカメラマン      隣の子はだーれ
                           真ん中
  昼にやっと楽しみのお弁当タイム。この大事な時間を過ごせるのも朝からのかみさんの苦労のたまもの。朝からビールをあおっている父兄もあったが、忘れてきたうちも残念であった。今回は、昼を過ぎても太陽はかげらずに照り返しがひどかったが、幸いサンシェードを用意してきたので、直射にならずにすんだ。こんなのを用意したのはうちだけでした。(目立ったかもしれません。こんなのばっかりですね。)
  でも、子供達だけは日陰に入らず、直射の中で出番以外は椅子に座って大変だなぁと同情しました。(水筒は用意してあるそうです。)小学校には行ってまだ2ヶ月もたっていないのに初めての行事を見て何故か、幼稚園とは違って成長した気がしたのは、私だけでしょうか