キャンプ日記 |
名称 | フォンテーヌの森つくばオートキャンプ場 |
所在地 | 茨城県つくば市吉瀬1247−1 電話029-857−2468 |
子供の遊び | 基本的になし(壊れた遊具が修理なしの状態) |
施設 | 周囲のルーラル吉瀬は関心のある方は楽しめる。親子風呂は予約制、繁忙期はたぶん入れないと思う。 |
一言紹介 | 町中のなかにぽつんと残っている森林地区はその一瞬のギャップも楽しい。別世界へようこそ。 |
日時 | 16年3月13日〜14日(土日) |
天候 |
2日間はともに快晴。それ故、夜は冷え込んだ。 |
時間 | 9時05分自宅発 筑波山ロープウェイに11時20分着。その後30分かかってキャンプ場。翌日は、9時30分発。国営ひたちなか海浜公園にて遊び、2時20分発、4時45分着。(途中20分仮眠) |
勝手に評価 | ★★★ 景観の印象★施設の充実度(キャビン、サニタリー) |
ひたちなか海浜公園にて |
今回の快適指数 ★★寝るための寒さ対策の失敗 |
16年最初のキャンプ。まだ木々の芽が色付く前の裸の状態の広葉樹の森林の中でキャンプがしたかったので春キャンプにしました。訪問地は今年初めからつくばと決めていた。理由は筑波山は関東に住まいの人は必ず1度は行った場所で、昔懐かしい土地だから、家族として一緒に行きたかったのです。 早めにでて、パールライン、つくばスカイラインと登って、ロープウェイを目指す。そこで問題発生。景勝のいい車止めの場所で、車を降りるとエンジン周りから焼けたにおいが----。ヤバイ。まだ目的地まで遠い。エンジンが焼けたかなぁ。途中で戻れないし---。ドライブは全然楽しめない。ええーい、なすがままよと。ロープウェイ発着場まで走る。その後ロープウェイに乗って、女体山山頂まで、眺望を楽しむ。でもやはり、新緑、紅葉の時期がいいなあ。最新式のケーブルカーから徒歩で5分。結構山頂まで疲れる。さすが女体山頂上は気持ちがいい。筑波山は都心に近く、高い山ではない割には季節によりいろんな顔を魅せる。今日はまぁまぁの眺望だ。帰りはつくば山神社への正門(鳥居)を後にして、いざ、キャンプ場へ。(おっとエンジンの焦げるにおいは平地についてガソリンスタンドでみてもらったが、問題なしとのこと。胸をなで下ろしました。)途中、サイゼリアでお気に入りのドレッシング(450円位)のみを購入して、筑波大学の正門を後にしてすぐに山のなかへ到着。キャンプ場はふっと雰囲気が変わる場所が多いですよね。 ←ログキャビン前のキッチン キャンプ場で、ロクキャンビン(実際はバンガロー)を拝見。昨日の強風のせいもあり、ほこりまみれ。ちょっと外見はがっかり。しかし、キャンパーは施設の充実度や外見を気にしてはいけないと自戒。(あはは誰が決めたの?)キャビンコーナーは貸切。テラスでは狭くて料理はできない。ここでは雨の日はタープが必要です。 一段落すると、キャンプ場散策。すぎ、檜、松、ケヤキ、他わからず。こりゃ植物図鑑を持ってくれば良かったと後悔。フリーサイトでサッカーもやり放題。西側の下の沼地には水鳥がちらほら。管理人曰く、役所が自然保護に熱心でないので、禁猟区にもなっていないとのこと。ちょっと怖いですね。今回の目的は広葉樹の葉の落ちた木々に囲まれたキャンプなので、雰囲気はまずまず。夜、空を見上げると綺麗な青い空。しかし、地平線は白っぽい青。すぐそばが団地、ビジネス街であることが思い出され、不思議な気持ちで眺める。【←キャビン前より夕日を望む】 この時期は枯れ木も乾 いているので、薪には事欠かない。子供に薪探しを命じ、暖を取る。まさに焚き火の醍醐味だね。夜は思いの外冷えて、びっくりした。キャビンは1枚硝子が冷気を通して室内も寒い。セラミックファンヒーターを全開にして、後はマミーシュラフと安心していたら、夜中に寒くて寒くて----。夜中の冷えを馬鹿にしていたようだ。朝起きる頃には、寒さ対策が少しわかってきたような気がした。 翌日は、早めに身支度して、次の目的地「国立ひたちなか海浜公園」へまっしぐら。東京ドームの75倍、米軍の水戸対地射爆場を返還された跡地を海浜公園にしたもので、子供にとっても無料の施設もたくさんあり、充分楽しめます。入場料も大人400円です。昼食は少し我慢して、楽しんだ後に、車で7分のいとこの蕎麦屋ににて昼食をとって、海岸沿いに茨城を後にした。 |