キャンプ日記 
名称 オレンジ村オートキャンプ場
所在地 千葉県安房郡千倉町久保1494  電話0470−44−0780
子供の遊び なし
施設 温水シャワー無料。風呂なし。但し、近所に'夢みさき'1500円'矢原荘'300円の立ち寄り湯有り。ミカン農園を併設しており、みかん食べ放題のミカン狩りもできる。(大人1人400円)温水シャワーは無料。
一言紹介 サイトは眼下に南に千倉町、太平洋、西に山並みを覗く景観良好。しかも階段状サイト
日時 15年11月1〜2日(日月)
天候
天気予報はキャンプ当日は晴天、翌日は雨天を予報。
時間 9時05分自宅発 館山の南房パラダイス12時着。午後1時30分発。途中千倉町の駅潮騒王国にて買い物。2時30分キャンプ場着。
勝手に評価 ★★★★ 景観・オーナーの印象サイト管理
【オレンジ村サイトからの風景】 【ローズマリー公園】
忘れ物 子供の遊び道具(サッカーボウル)、歯磨きセット
初物 初めてのマミー型シュラフ
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 2箇月ぶりのキャンプ。11月のキャンプはテントでは初めてなので、温暖の地、千倉に決めて、寒さ対策は万全にして出かける。

今回の寄り道先は南房パラダイスに決め訪問。ロールオーバー有り
観葉植物、サボテン、シダ類、南洋果実、見事な色合いのインコたち、その他動物、簡単な遊具は陽平を楽しませてくれた。途中、潮騒王国にて買い物をしてキャンプ場へ。
2時半に着いたにもかかわらず、満員状態。
予約を入れてあるにもかかわらず、適切なキャンプサイトが指示されなく、びっくり。(こんな経験した事ない。)理由は、3連休の初日から利用している人たちが2日目の天気が良かったので連泊を希望した結果、残りサイトが少なくなったのが原因のようだ。テントが設営できない間は、気分を変えて、みかん狩りに挑戦。たくさん食べれるものではないが、取ってすぐ食べるという感触がいい →【みかん畑で】
その後、管理人さんは申しわけなさそうにテントの設営まで手伝ってくれた。今回の温泉好きの私は、近場の「夢みさき」に行ったが、土日の1500円(まして園児も同額)は高すぎ、二度と行かないだろう。入浴後は、キャンプのイベントといえる夕食作りにはいる。陽平は1人サーカーボールで遊んでいる。今回は友達はできなかったらしい。
朝食後に奥さんが下の牧場から搾りたての牛乳を運んでくれた。少し甘い感じがした。搾りたての牛乳は小さいときに近所の牧場から一升瓶でもらいに行った以来だろう。農業と兼業のキャンプ場はこんな特典があるのだ。又お土産にレモン、ゆずをもらいました。
このキャンプ場は景観が売り物と思う。サイトからの夕焼け、朝靄は気持ちがいい。
その後キャンプ場を後にして、丸山町のローズマリー公園で休憩。帰り道は、カーナビに従い、初めての道を走行すると、豊英湖をすぎた頃で、「コスモスフェスティバル」が開催されており、まさに寄り道。コスモスの摘み放題。豚汁のサービス。極めつけはこの地方名物の自然薯、とろろ飯を食べてみました。食堂と違ったおいしさで昼食をとる事ができました。
【残す所なくとろろ飯を食べた陽平】