キャンプ日記 
       名         称  三浦半島くるま旅
所 在 地 神奈川県三浦市
訪 問 先 横須賀市三笠公園・レストラン・京急油壺マリンパーク・三浦漁港ふらり・城ヶ島公園
天    候 晴れ
日    時 19年8月19日(金)〜8月20(土)
風    呂  油壺観潮荘
時   間 朝9時15分発 
行   程
千葉北インター(東関東自動車)→首都高(東京中央環状線)三郷6号線(柏まで70分)→常磐道(那珂インター)→袋田(10時45分)→大子
翌日10時発那珂インター(常磐道)友部JC→ひたちなか(12時30分昼食)→潮来インター→自宅


最初の訪問地は、訪問地横須賀での目当ては、まずは海軍カレーを食べることである。キャンプ仲間のあおちゃんのHP紹介のお店に行くことにしました。
 その前に我がバンコンは、くるまを駐車する場所を探すことに時間がかかり、少し離れたコインパーキングで止めて、市内を歩きました。(中央大通り、どぶ板通り)当日の天候は、暑く木陰を探しながらの散策でした。
お目当てのカフェウッドアイランドは、三笠公園への入口にありました。
カレーはそれぞれ3種類のカレーを頼みました。カレーの後には、スパイシーなアイスがおいしかった。
なぜか、忙しかったせいか、コーヒーは断られました。(時間がかかるとのこと
三笠公園の中の三笠の見学。かつて、その活躍した後が思い浮かばれるような艦内でありました。
横須賀より、三浦半島方面に走ると、途中から、車が動かず渋滞。尚、SAにて、かみさんと運転交代し、私は、車内で仮眠をとる。その後約1時間渋滞して、油壺にはいると突然、走り出す。三浦半島は、抜け道がないので、土日はつらいですね。油壺観潮荘にて、立ち寄り湯に入る。ここは、海洋天然水を利用していることを売りにしている。このロケーションの露天風呂は気持ちがいい。夜に入りたかったなぁ。
油壺は、マリンパークに寄らずに、三浦漁港にすぐ到着。5時前なので、城ヶ島に向かう。しかし、公園駐車場が満杯のため、海のそばの駐車場に止めた。
北原白秋記念館に寄ろうとしたら、4時過ぎのため、閉館。すぐそばの海のそばの白秋記念碑を見学。
仕方なく、城ヶ島見物をあきらめ、産直センターに戻ることにした。
 三浦港産直センターうらりにて、見学の後、マグロを購入。いろいろ見て回るのも楽しい。
 マグロ肉まん
を食べる。事前情報では、三浦半島の店は決してマグロは安くないと聞いていたので、夕飯は、小さな食堂で入ってみたが、期待はずれであった。かえって、有名な店に入っておけばよかったと反省。
今回の宿泊は、うらりの有料駐車場だ。幾つかあるが、私たちの止めた駐車場は、夜間翌朝8時まで、600円固定だ。
キャンピングカーも数台泊めてありました。。
キャンカー2度目の車中泊だ。ダイニングを展開してベット化した後に、厚めのシーツをかみさんが購入しており、初めて使用してみるた。一晩寝ると汗が大量にしみるという。なんと言ってもベットそのものを干すわけにはいかないですからね。
駐車場では、泊めた場所の地面が少し傾いていたので、少し体が右に流れましたが、そのわけは後で知りました。この時期の夜はまだ暑く、エンジンをかけて、涼んでから寝ることにしました。しかし、海のそばは湿気が多かったですね。
朝は、鳶の鳴き声で起こされました。
朝起きると、まずコーヒーを沸かして、朝の余韻を楽しみました。その後、広い駐車場にて、少し、テーブルを広げて、食事の準備をしました。有料駐車場の中なので、車の出入りも少なく、助かりました。


朝食は、昨日購入したマグロの刺身とマグロのステーキです。これが食べたかったんだよね。
キャンピングカーに付属しているテーブルをリヤに取り付け、テーブルとして利用してみました。(本当は、いけないんでしょうが、有料駐車場の中なので、この時間入ってくる人がいなかったので、)
キャンカー初めての車内で食事を取りました。キャブコンと比べて、テーブルの幅が狭いのですが、最小限我慢できる広さですね。
 朝食を取ると、海の駅の中にあるトイレを利用して、その後釣りをしている人を見学していました。真アジが結構釣れていましたね。
お土産として、駐車場の反対側のお店でマグロのお土産を購入して、ふらりを後にしました。
 朝方急に天気が悪くなり、豪雨になりましたが、しばらくすると晴天となり、昨日いけなかった油壺マリンパークに向かいました。
【マリンパークの入り口にて】
各コーナーがあり、この施設の中で特におもしろかったのは、魚の餌付けでした。マウスオーバー
油壺マリンパークの敷地にて、後ろに見えるのは城ヶ島
水族館のショウは、ちょっとファンタステックでおもしろかったですね。マウスオーバー
マリンパーク見学後は、久里浜まで直行。久里浜のフェリーポートにて上船を待つ
巨大タンカーが前を横切る。
フェリーボートの船首方向を旋回して、金谷フェりーポートに着岸
食事は、金谷駅周辺に探したが、昼時のためドコモ満杯で、近くの料理屋にて遅い昼食を取る。
初めてのキャンカー泊らしい旅行ができました。何事も初めてなので、とまどいもありましたが、事前のチェ尽くしたつもりでも、まだまだ情報不足の点もあり、今後の参考になりました。次回はよりもっと楽しいくるま旅がしたいものです。尚、今回のくるま旅レポートは、8月の旅行が1月の出来上がりとなってしまいました。