キャンプ日記 |
名 称 | 有野実苑オートキャンプ場 | |||
所 在 地 | 千葉県山武市板中新田224 0475−89−1719 | |||
施 設 | 遊具 場内は木々に覆われる | |||
天 候 | 朝からの好天が夕方から小雨、夜半までつづき、翌朝より晴れる。 | |||
日 時 | 19年6月30日(土)〜7月1(日) | |||
風 呂 | 場内の露天風呂は井戸水・たまに塩素臭はある。 | |||
時 間 | 朝10時発 途中八街にて買い物・11時10分到着。既にほとんど到着している。 翌日は遅めの撤収で11時30分最初にキャンプ場を後にする。 |
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オフ会参加者 | KAIさんF、ゲタ屋さんF、ふじさんF、YOKOさんF、シロクマさんF、もぐさん、まりりんさんF、たくF、飛び込みでたかろう会長 |
近場だということで、遅い10時に出発して、途中八街のスーパーで意味もなく立ち寄る。たくさん並ぶスイカでも買おうかと思いながら、たいしたものは買わずに、キャンプ場に到着。既に指定されたDサイトに入ってみると6組が設営中。ゲタ屋さんの大型タープは設営済み。有野実苑は入場受付時間が早いので大変助かる。 場所決めに時間をかけ、人通りのある27サイトに決定。とても広い。しかも木陰のため涼しい。キャンプ設営には最高である。いつも汗だらけで設営でしたが、こんな設営は久しぶりでした。又、5年間お世話になったOGAWAのテント「ティエラ」の最後のご奉公になるキャンプでもあった。
設営後、参加者に挨拶回りをする。半分以上は初対面である。陽平と同じくらいの子もいる。遊んでくれるといいなぁ。前回のWIRDキッズのキャンプの時は、我が家が1泊おくれのため、陽平が余り友達ができなかったのがかわいそうだったのである。
夕方までは、我が子とキャッチボールなどをして過ごしていた。 KAIさんFの到着が遅く、我が子はKAIさんのお子さんと遊ぶのを楽しみにしていたので、とても手持ちぶさたのようでした。4時過ぎには今日の夕飯の下準備をして、家族で露天風呂に入りに行きました。まだ日が高い時間のお風呂は又格別です。 夕飯は、SAMさんレシピの豚肉の味噌和えローストである。又、今回は初使用ということで、ユニフレームの「上火ヒーター」を使ってみた。最初にダッチオーブンの蓋を熱しておいてから使用した。約200度くらいまでは熱くなっていた。レシビとはどこか違う雰囲気があったが、それはそれなりにおいしかったのである。前日からのミソ、醤油、みりん、砂糖、唐辛子でつけておいたものをダッチオーブンで蒸すだけだったが、さらにかみさんが野菜類を別に煮こんで最後に混ぜたもので、とてもバランスが取れていました。 参加者は我が家ともう一組を除いて、巨大タープの中で食事を取っていましたが、我が家は食後に家族で寄せてもらって楽しい時間を過ごさせてもらった。ここのオフ会は今までのオフ会と違って一緒に食事を取る形態なのでに少し引っ込み思案の私も慣れなかったのですが、次回からはテーブルを一緒に取ろうと決めました。これは私の失敗でしたね。
食後にCCMLのたかろう会長が顔を出して楽しい時間を過ごしました。夜になると、雨が降り始めましたが、巨大タープのお陰で助かりました。 その後、車にしまってあった花火を子供達がやりたがったので、霧雨の中を花火で時間を過ごしました。 さすがに管理の行き届いたキャンプ場。10時半には消灯のお知らせがきました。私は、久しぶりのキャンプに早めに集合会場を後にしてサイトに戻りました。
尚メンバーは1時過ぎまで話し声があったようななかったような。 しかし、今日は6月の末だというのに、とても涼しく、用意してきた扇風機は全くいらずで、上っ張りは全然準備してこなかったので、準備不足を感じました。もう、6年目にはいるというのにこれも失敗。寝袋に深く入って就寝。 〔2日目〕 1時過ぎまで降っていた雨が止んだことに気づかず、途中目が覚めるとトイレに行きましたが、そのたびに疲れが取れずに参りました。久しぶりのキャンプだからでしょうか。いつものとおり、朝6時に起きるときは疲れは体内にしまってしまい表には出なくなりました。 ゆっくりと朝食の準備に入りました。今日は、我が家の定番の焼きそばです。大型タープの下では、トラメを並べていたので、さぞトラメ料理が出たことでしょう。あとで、もぐさんのトラメ料理をいただき、そのおいしさに「うーむ、トラメは奥が深いなぁと感心しました。」 なお、少し余分に頂いて、かみさんもおいしいと言っていました。次回はこれで行くぞ。
久々の撤収も、涼しい天候の中、無事終了。しかし、できれはもっと楽なのがいいと思っているのは歳でしょうか。 暇を見ては、キャンピングカーの参考にと、ふじさんのトレーラーを覗いたりしていました。するとゲタ屋さんが自作のオーニング用のテントとのつなぎ道具やらを見せていただき、参考になりました。しかし、ゲタ屋さんトレーラーは「どこでもキャンプ道具がはいっているようです。」 撤収が終わると、のんびりと時間を過ごしました。最近子供が休みの日は少しでも時間があると友達と遊びたがるので、そろそろ手持ちぶさたになったので、11時30分に皆さんにお別れして、キャンプ場を後にしました。ご一緒していただいた皆さん有り難うございました。 【ゲタ屋さんのお手製のキャンプ道具】 |
次回からキャンピングカーとなるための、最後のテントキャンプと思い、長年つき合ってくれたOGAWAのティエラのテントキャンプでした。快適キャンプを目指す私にとっても一番のお気に入りのテントグッズです。強風、雨にも強く、しかも、リビングと接続しているので、寒さ対策も万全。お座敷キャンプには最高です。ただ、大きいので、設営が少し大変でした。 このテントは、リビングシェルとしても使えるので、まだ使い道はありそうです。 快適キャンプを目指しても、体力がついて行けずに次回から、お手軽キャンプを目指すことになりました。でも新たなキャンプライフが待っていることでしょう。 |