キャンプ日記 
       名         称 オートキャンプしあわせの丘リゾート  海水浴はログキャンプで
所 在 地 千葉県勝浦市新戸668−12
0470−70−1126 
施   設 キャビン 露天風呂(500円) 子供プール 遊具
環   境 サイトは平坦だが、周囲は林で囲まれている。
天   候 土曜 晴天 日曜 朝から雨、帰る途中から晴れる。
日    時 18年8月19日〜20日(土日)
風    呂 場内の露天風呂
時    間 朝8時25分発 京葉道路−鵜原海岸(10時40分) キャンプ場2時
翌日10時00分発 12時前到着
勝手に評価 ★★キャビンは冷暖房、テレビ付き。遊具、企画もほどほどある。


持参して使わなかった道具 コット・焚き火台
今年の夏は、山のキャンプ1回(できれば、冷たい川遊びのできる)と海水浴のできる海キャンプを1回ずつ計画していた。特に海キャンプは、予め購入してあるシュノーケリングがしたかったのである。千葉の外房で波の穏やかな海水浴場はあまり期待できないが、まず行かなければ楽しめないと思う。 
 〔1日目〕今日のキャンプは、海水浴を兼ねた、ログキャビンキャンプだ。予定とすると、明日キャンプ場を早く出て、鵜原海水浴場に行くつもりであったが、母の一言で、今日まず海水浴場に寄ってからキャンプ場に行く方針の替えた。これが良かった。 
   途中、にわか雨の後は      鵜原海岸は空いていた      祖母と孫のツーショット
  海水浴と決まったら、早めの出発。たいした渋滞もなく鵜原海水浴場に到着。途中ザーット雨が降り、海水浴の心配したが、夏の天気は心配無用。すぐ晴れて10時30分到着。
初めての鵜原であるが、入り口で迷う。近場の駐車場はいっぱいだが、離れにのんびりとした駐車場に止め、海水浴場を眺めると海水浴客は意外と少なめ。この夏海水浴の最後の週末である。これは穴場だー。私たちの駐車場側は、サーファー用として、海を分けてある。当然であろう。ここの海水浴場は、砂浜から遠浅になっていて、子供でも安心して波遊びができる。またプール場の造波プールとは違ってゆったりとした波に浮き袋では何時までも遊んでしまう。途中、海の家で食事を取って1時30分に海水浴場を後にした。
海の家の休憩もいい 私はラーメン、陽平のカレー 自然の波はいつも気持ちがいい
 キャンプ場に入る前に、いつもの勝浦警察署の前のスーパーで、海の食材を購入。しあわせの丘リゾートに到着すると、いつもの受付ではなく、手前にて受付をしていた。このキャンプ場は進化しているのだろう。
 受付を済ませて、今日予約したログキャビンに到着してみると、遊具や管理棟に近いのはいいが、テラスが4棟共有のテラスハウスのようだ。我が家は手前のキャビンにて早速道具を搬入。後ろのキャビンでは船橋からファミリーが既に食事の準備中。向かい側には、横浜から来た2家族一緒で宿泊。共有部分のテラスは道具がぶつかり合いそう。こんなケースは初めてだ。これは4家族が一緒のキャンプには最適だが、単独にはどうかなぁと少し不安。
     スーパーサーブ      鶏の唐揚げの準備    プールで遊ぶ子供達
 キャビンのすぐそばは遊具があり、プールは子供達でいっぱいだが、さすが、本物の海で遊んだ陽平は、子供プールでは満足できない様子で、プールには入らない。私は、自宅で失敗した鶏の唐揚げのリベンジ。鳥に付け汁を作る。
     ログキャビン前の車    共有テラスのログキャビン   母親と遊具で遊ぶ陽平
   2年ぶりのキャンプ場に場内見学。庭は木々を植栽中。しだれ桜の木を見て、やはり4月かなぁと思う。いつも思うがこのキャンプ場は、ミドリのテントが多い。
      キャンプ場を散策      高台からの風景       紙飛行機づくり
  夕方にキャンプ場の広場で、紙飛行機ゲームが行われ、私たちも参加してみた。いわゆる折り込みチラシを使って、どれだけ遠くに飛ばれるかのゲームである。意外と飛ぶ紙飛行機は難しい。
    陽平の紙飛行機     さぁー飛ばしてみよう     最初の唐揚げは失敗
 リベンジのつもりの唐揚げは温度計が壊れて何時までも90度以降揚がらないため、肉を入れたら、すぐ真っ黒になってしまいました。アチャー。めげずに唐揚げの油でポトフライを揚げて、同じキャビンの隣同士に分けました。おかえしなど貰ってかえって悪かったかなぁと思いましたが、まぁ私の隣に来たのが運の尽きと思ってあきらめて貰うことにしました。おかげて、多少の会話もできましたので、共有テラスもいいかなぁと思いました。
   唐揚げの味は?  夕食は刺身と焼き魚と唐揚げ       花火をする子供達
 食後は、のんびりとできたが、テレビがあったため、母親の好きな「チャングムの誓い」を見たいといい、その時間までに私は眠れなかったので、一緒に見る羽目になり、早寝タイプの私は翌朝は睡眠不足となりました。(実は、私も大のお切り入りのため自宅でビデオ録画していたのである。)
 〔2日目〕
 朝起きると、雨模様。雨の中、なんとか朝食、撤収をしているキャンパーを横目で、今日は助かったなぁと喜ぶ。一度止んだが、7時頃からずうっと雨は降り止まず、帰る途中から止んで、自宅に着く頃には、真夏の太陽となっておりました。勝浦も天気が良くなっているかもしれないなぁと複雑な気持ち。昨年に続いて、8月のキャンプは予定外の雨に降られた。いや、8月自体がにわか雨が降るなど天候が変わりやすいものなのだと知ったキャンプでした。しかし、いつもばたばたした感じで次回はシンプルキャンプを目指したいと思う反省記でありました。
  朝の土砂降りだが、空は       朝食風景   
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