キャンプ日記 
名称 印旛沼サンセットヒルズ(初)
所在地 千葉県佐倉市飯野町27番地 電話043−484−1011
子供の遊び 何もない。尚、隣接にテニスコートあり。
施設 キャンプ場内は何もない。トイレ、水洗い場のみ。シャワーもない。近隣に草笛の丘(入場料大人310円、半日は遊べます。)、佐倉ふるさと広場、印旛沼向きにレンタサイクル有り
一言紹介 施設は最低限。でも自然のロケーションはすばらしい。天気がよいときは最高のサンセットを楽しむことができる。
日時 16年10月2日〜3日(土日)
天候 2日晴天(真夏日)、3日朝より小雨が降り出しやまず。
時間 10時発、途中、買い物と幼稚園の運動会を見て、11時15分着。自宅より、東関東自動車道を使って、30分
勝手に評価 ★★★☆ (グループには最高。)
参加者 【当日宿泊者】たかろうさん、NAKAさん、くまたろうさん、キャプテン小島さん、まー@流山さん、かにさん(夜帰る)、タク
【当日飛入り者】あおちゃん夫妻、ヤチボンさん、やちだいふくさんとお友達、やっぽーこだまさん、ゆうさんF、森ママさんF、夫婦でデリカさん

  サンセットヒルスキャンプ場の入口    印旛沼に落ちる夕日

 9月初めより会長のたかろうさんが第2回の千葉キャンパーズオフ会を提案し、試行錯誤の上、10月2〜3日の印旛沼サンセットヒルズオートキャンプ場に決定した。私自身この場所は6月頃、佐倉の顧客を訪問した際に、思いついて寄ってみてそのロケーションの良さに驚いて、いつかは行こうと決めていたキャンプ場であった。
 結果として、そのサイトのオフ会向き(施設は何もないが)と距離的に近いところにあるため、多忙の人も夜だけでも寄って貰うことが出来、この決定に間違いはなかった。
 キャンプの初日の朝は、我が子の卒業した幼稚園の運動会で、た同級生に会うために少し寄り道してから自宅を後にした。まさに秋晴れの運動会日和であった。
 【1日目】
  待ちに待った印旛沼のサンセットヒルズオートキャンプ場につくと、既に何組みかの利用者が設営に入っていた。わがグルーブのサイトを確認に行くと、bP1から17の7サイトが割り当てられていた。一番乗りなので、端の車の出入りのしやすいbP2のサイトに決め、設営にはいる。


  まさに秋晴れの天気は、8月頃と間違うくらいの暑さを感じ、へばってしまった。昼食はここ最近定番の生協のインスタントラーメン。おいしいラーメンなので、失敗はない。)
  しばらくして、たかろうさんNAKAさんやっほーさん、くまたろうさん、かにさん、小島さんとやってきた。 【→うーんこのサイトはオフ会向きだねぇー左から くまたろうさん、たかろうさん、NAKAさん】
 たかろうさん自慢のタープ    NAKAさんの自慢のCC   キャプテンの連結トレーラー
その後、子供を遊ばせるためにカニさんの子ガニくん、たかろうさんの姫をお借りして、佐倉草笛の丘を訪問(ここから車で3分、入場料はこども200円位)この施設は、森林の中にあるのんびりとした施設で、広場、機関車、小動物、遊具など遊んだりすると半日は過ぎてしまう。ここではバンガローもあり、キャンプできるよ。
 ミニ鉄道は2週目が意外と長く子供には人気者だ。(尚、私にも)




   自慢の草笛の丘鉄道 身体を動かしてはいけないよ〜    管理人なしで100円
  草笛の丘から帰ってみると、まーさんがキャンカーで、到着。子供達はサークルサイトを旧知のように遊んでいた。私は早速たこ焼き作りに挑戦。キャンプ場が近場にあったので、自宅で野菜をきざんでこれたおかげて、あとは焼くだけ。キャンプ場では3回目である。
途中から、くまたろうさんのお子さん達が興味を持ち始めたので選手交代。
【→オオー途中で、職人交代か?くまたろうさんの子供たち】
たこ焼きができると、サイトの真ん中にテーブルを出して、おやつタイムとなった。やっほーさんの持参してきたキャビア(?)と手作りビーフジャーキーはこれはいけました。スモーカー見習い一年生としては残ったら持って帰りたかったなぁ。
 キャンプ談義の最中に自慢のサンセットが沈んでしまったのはロケーション狙いの私としては少し残念。夫婦だけ、また1人ならゆったりと感傷にふけったかもしれないいい夕日でした。【←サイトから夕日を望む】
くまたろうさんが芋煮の準備をしている頃、私も遅ればせながら、もう一つの料理に取りかかりました。机を並べて準備が整い、夜会の始まりはじまりー。【→机を並べて】
  くまたろうさんの芋煮のおいしさに我が子もお代わりの連続。よくHPで数家族が机を並べての食事にちょっとあこがれていた私もシチュエーションに満足。そのころ私のダッヂ料理も完成。スペアリブのコーラ煮根菜風は酒好きのまーさんとあおちゃんには喜んでいただきました。お風呂から帰った頃は肉は残っていませんでした。明日食べようと思ったのに、悲しいやら嬉しいやら---。
 夜会が始まっていい時間に、あおちゃん夫妻ヤチボンさんの乱入。(予定通り)その後、デリカさん、やちだいふくさん、入れ替わりに森ママさんF,最後にユウさんF.がそれぞれお土産付で登場。(まぁ適当に順不同ってことで)私は、今回のために作った名刺が足りなくなりました。
     待望の芋煮    陽平のお代わり    テーブルを並べて
  やちだいふくさんと友人         ?→ユウさん夫妻  
  食後、調べておいたミレニアムセンター佐倉(車で8分)にお風呂にでかけました。大人310円とサウナ付で、京成佐倉駅から徒歩0分、まさに銭湯という感じでした。私にとってキャンプのお風呂は、キャンプ前半の疲れを寝るまで持ち込みたくないので、必要不可欠なのです。それまではアルコール厳禁。

ところで、私の作った「和風タコ焼き=ライバル銀だこ返し」(ハハハ)と「酒好き向きスペアリブのコーラ煮」はどこに行ったのでしょう。そう、写真を取り忘れたのです。誰か、目に焼き付いて映像を写真に写すデジカメを持っていませんか。ハハ。残念。
 宿泊者だけが残ったあとも雑談に花が咲きました。キャプテン小島さんのなれそめもおもしろかったですね。最後は全員でトレーラー見学をして床につきました。
【2日目〜〜〜最悪の撤収?】【→雨が降る前の印旛沼湖畔】
 夜半よりの強い風に私のロッジドームテントのスカートの音で起こされ、その後はなかなか寝つけなかったが、6時起床。どうも天気は悪そうだ。実は寒さ対策に気を取られ、3日の天候には一切気にとめていなかったのが裏目に出たのが今日であった。食事の支度をすると、「アッチャー  雨が降ってきたょ」。昨日の残り物でさっさと食事を済ませている最中にも、テントの張り出しの真ん中当たりから、雨がザーザー。まぁ、なすがキュウリと腹を決め撤収に取りかかる。テントの片づけの頃は、みんなに撤収を手伝っていただき、「こりゃ設営もみんなで手伝って貰うと最高だったなぁ」と思ってしまいました。
おかげで、8時30分に撤収完了。催促時間だ。いやいや最速時間です。せっかちなんでしょうーね。
 我が子がどこかで撤収も手伝わずに遊んでいるらしい。まぁ−この雨の中どこかで遊んで貰っていたのでありがたい。まーさんのキャンピングカーらしい。そこで私もじゃましてお茶してまったりしてしまいました。有り難うございました。                    【→同じ小1同士でトランプ】
 最後に記念写真を撮って分かれました。ではまた新しい仲間と会えたこととさらなる出会いを求めて、第3回目のオフでお会いしましょう。!!




 ただ、私のあまりに早い撤収に周りの皆さんがかえってゆっくりできずに解散となったのではないかと今ではちょっと後悔してきました。『右から4人目がくまたろうさん』
訃報
このキャンプでご一緒したくまたろうさんが平成17年11月14日永眠されました。
謹んで故人のご冥福をお祈り申し上げます。


合掌



〔平成17年3月撮影〕