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キャンプ日記 |
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キャンプ日記 |
| 名称 | 大原町上布施オートキャンプ場(初) |
| 所在地 | 千葉県夷隅郡大原町上布施593番地 電話０４７０−６６−１７１８ |
| 子供の遊び | ブランコ、ウサギ小屋（えっ我が家では−−−） |
| 施設 | キャンプサイトは一部を除き、わずかな段差のある区画割りされている。 |
| 一言紹介 | 特にこれといった施設はなにもない。のんびりと自然を楽しむのに最適。 |
| 日時 | １６年９月１８日〜１９日（土日） |
| 天候 | １８日晴れ（多少風有り）、１９日晴天（風強）２日続けて真夏日 |
| 時間 | ９時出発 京葉道路、東金九十九里有料、大原着市内見物後１２時着。翌日１０時１５分発 鴨川、和田町、館山経由で自宅午後４時着 |
| 勝手に評価 | ★★★★一般道よりより急勾配を登るわけではないのにサイトからの景観はいい。管理人の感じもいい。 |
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| 大原町上布施ＡＣ場入口 | 高台より山間を望む |
 キャンプ地が大原ということで、外房経由で車を走らせる。途中大原市内でいくつかの名所を回ろうとしたが、一番の念頭には３と８の日に行っている八幡公園の大原朝市を見に行こうと思い、１カ所大原公園だ  け寄り道して道を急いだ。【→大原公園】勝浦の朝市ほど期待していなかったが、花と野菜がほとんどで、ちょっとがっかりして、まぁ後学（？）のためと割り切った。【←大原朝市】  ちょうど、１２時に到着。入り口だけ少し急であった。まず、サイト選びで迷いながら（指定でない場 合はいつも迷います。）、東南の山を背にしたＡ１サイトに決定。サイト作りの日陰と翌朝の撤収には、真ん中よりこのサイト選びが良かったと満足した。【←昼食ラーメン】設営中は暑さで少し気が上がってしまった（不覚）。設営後、遅い昼食を取った。生協のインスタントラーメンだが、スープは前日から干し椎茸を水で戻した特選スープだ。失敗はない。そのころから徐々にキャンパーが入ってきた。
 キャンプ場内は、２羽の鶏が人の横を 通り過ぎ、鶏の雛やウサギがみることができる。場内では広い芝生にバッタがたくさん。網を買ってやると、バッタ採りに熱中し、友達もできた。（よかったよかった。）【←サイトの主、鶏】 夕食までの間にキャンプ場散策。山側を登ってみると、１０種類以上のキノコがあちらこちらに生息していた。そこからは絶景の山波が見えたのでこれは夕日が期待できるなぁと楽しみが増えました 。
夕飯は料理本を参考に作ってみたが、どうもうまくいかず（調味料かなぁ）、作る途中の写真で勘弁を（写真では味はでませんからね。ヨカッタ、ヨカッタ。一応、 夕飯後は、待望のクアハウス御宿へ車で１０分で到着。この場所は月の砂漠記念館のすぐそばで、８月にもこの側を通ったばかり。マンションの一階だが一般客も大歓迎。泉質は鉱泉で、足を入れると茶褐色のつるつるとなる。勝浦温泉 サイトに戻り、焚き火をつけ、焼き芋を入れ、星空を見上げながら、ベットに横たわりビールを飲む。 夫婦だけでキャンプに来ている組もある。ゆったりと夫婦の語らいをしているのだろう。うらやましく思う。こういうカップルは日常でもテレビばかりで終わるのではなく会話が多いのだろう  なぁ。（テレビの多い我が家に反省。）【２日目】 キャンプ場の朝は早い。（この感想はいつもの  定番だね。）さっそく朝食は塩焼きそばを作る。ＢｅＰａｌの通販で購入した中華鍋の初使用。。届いてみると意外と小さい。２人前が限界か？  ここではじめて、中華鍋用五徳も初使用。コールマンのアウトレットで購入したガソリンツーバーナーのおまけ品だ。朝方友達になった四街道から来た小二のヒナコちゃんの訪問。箱の中にはトカゲの子供がたくさん。女の子にしたら珍しい子だなぁ。  朝食後は、ゆったりと撤収。とは行かず、９時１５分完了。そのまま帰るのも何なので管理人のところで４０分くらい雑談。最後に陽平と遊んでからようやくキャンプ場を跡にした。（管理人さんの娘夫婦のキャンプ好きの影響を受けて管理人になったそうです。） 【←管理人とそのお姉さん】 今日は時間もあったので、館山周りで帰ることにした。途中、ローズマリー公園で一服。シェークスピア記念館は外から除くだけ。 館山に来たら、陽平の好きなお刺身をおいしく食べるところを探したが、結局船形漁業協同組合の仮設テントで昼食をとった。 おなかいっぱいのあとはいつも寝る癖をつけている私は、途中で休憩して自宅に付いた。相変わらず富津から木更津南までは渋滞であった。これでは神奈川からの客はまだまだ呼べないなぁと感想。
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