キャンプ日記 
  有野実苑オートキャンプ場(15)
所 在 地 千葉県山武市芝山町板中新田 電話番号 0470−70−1126
施    設 遊具・ブランコ・プール・新ハンモック
天    候 13日 晴れ 14日 朝から快晴
日    時 21年7月13日(土)〜7月14日(日)
風    呂 露天風呂(1回400円)
時    間 朝9時50発 東関道千葉北インター→佐倉インター降りる。ー→わくわく広場にて買い物→キャンプ場11:00分到着
 翌日11:10分キャンプ場発

8月の北海道旅行のために、あと2回程キャンプで慣れておこうと計画していたが、結局この時期しかいけずに最後の大事なキャンプをするなら、有野実苑ということで、早めに申し込んでおきました。翌週の夏休み解禁週はとっくにサイトが埋まっていました。持参道具などの予行演習になりましたでしょうか?
11時好きに到着すると、受付にお姉さん?から「○○さんはずいぶんうちにきて貰っているから、会員にならない?」突然言われて、びっくりしました。なぜなら、もう会員募集は止めたのかと思ったからです。これは検討課題ですね。
サイトは、Bのうちでも、受付に近い場所です。広いですね。サイクルキャリアの使用具合を見たかったので、折りたたみ自転車を乗っけてきました。隣となりは我が家の家から近い、検見川のNKさんです。かっこいい、トレーラですね。 【マウスオーバー】
昼食は、お手軽に私と陽平は、流しソーメン。でも食べきれません。食後のサービスのスイカも食べ放題。どちらも食べきれません。でも、おいしかったですよ。【マウスオーバー】
食後は、いつものようにキャンカーの中で昼寝。すると、かみさんから、ゲタ屋さんの来訪を告げる声が。
もしかしたら、夕方によってもらえるかと思っていたのですが、仕事の次いで私のサイトまで寄って頂きました。しばらく談笑したら、帰ってしまいました。残念。でも、寄って貰いありがとうございました。
ゲタ屋さんの仕事姿です。りりしいですね。・?

しばらくして、持参してきたグローブで、陽平とキャッチボール。久しぶりである。その後は、バトミントン。これはかみさんと交互にやりました。少しは上達したような。【マウスオーバー】
夕方前にスモークをやろうと、準備をすると、肝心のスモークウッドがない。管理棟で、ウッドが無いのでチップを購入。しかし、チップだと、熱が上がりすぎるので、チーズは失敗。昨日からソミュール液で付けておいた豚バラのベーコンは、熱燻で熱々にすると、いい感じに色が付いて、成功しました。 
夕食は、samさんレシピの「柚胡椒風味の鶏スキレットソテー」である。10インチのスキレットに鶏もも肉3枚と野菜を全部は載らないので、分けて食卓に並びました。とても美味しかったですね。
夕食前に、お風呂に入り、さて夕食作りに入る。結果として夕飯は気に入って貰えました。
夜は、キャンカーの中で、読書、子どもはテレビで漫才を楽しみました。
9時頃、オーナーから夜のドライブの誘いがあり、私とNKファミリーが軽トラックの上に乗って、真っ暗な田んぼの中に入っていきました。
そう、お尻が光るツアーです。現地まで車で運んで貰った先は、真っ暗な中にあぜ道に密集して、そしてたまに飛んだりしてとても幻想的です。初めての一眼レフカメラも光量がどこにもないので、シャッターも押せませんでした。残念。
朝は、のんびりと6時30分に起きました。
早朝のたき火をするために薪を取り上げようとすると、夜半に孵化した蝉の子どもが止まっています。せっかく来てくれたので、子ども達と楽しんでから飛ばしてあげました。
朝のたき火はとても気持ちがいいもんですね。
朝食は(いえいえ、朝食も)私の当番。今日は、あじの干物です。食後は、撤収は終えても、のんびりと時間を過ごしました。再度バトミントンも行いました。
 今回のキャンプは、来月の北海道旅行への最終調整の含めたものでしたが、たいしたことはするわけではなく、できるだけ荷物を減らしたキャンプをすることでした。あまり期待通りにはいきませんでしたが、一歩一歩目標に進んでいるのがわかります。なお、今回の写真は全部デジタル一眼レフで取ったものです。縮小しても画像がつぶれていませんね。