キャンプ日記 
  福島県民の森 フォレストパークあだたら(初)  
所 在 地 福島県安達郡大玉村玉井字長久保68 電話番号 0243−48−2040
施    設 縄の山・展望台・特になし
天    候 9日 朝より晴天、夕方より曇りがちになる。10日曇りがちの天気、猪苗代湖を去る頃になると晴天となる。
日    時 20年10月9日(金)〜10月10日(土)
風    呂 場内に露天付きの風呂あり・泉質はとても良い。尚、翌日も朝8時より入れる。回数制限なし
時    間 朝7時15発 東関道→首都高中央環状線→東北道→二本松インター降りる11時40分 霞ヶ城1:40分→フォレストパーク2:40分 翌日10:00分→岳温泉→裏磐梯・五色沼11:30分→猪苗代湖→磐越道→東北道→自宅6:40分
行   程
東関東千葉北 首都高中央環状線 東北道那須インター 
帰路 塩原IC→自宅

 いつもの7時15分に自宅を出て、順調に車を走らせる。そして、いつもの上河内SAにて、最初の休憩。そして、いつもの宇都宮餃子を食べる。今回は4種類だ。いつもはいいねぇ。

ここで、運転者交代。次回は、鏡石SAにて交代
我が家は、運転行程は3/2が私、1/3がかみさん運転なのだ。
【マウスオーバー】
 東北自動車道二本松インターをおりて、時間が12時になりそうなので、隊士館というドライブインにて、食事を取ることにした。
事前調査では、二本松では、著名な食事処がないので、出たとこ勝負。子供は当然、喜多方ラーメン。【マウスオーバー】
でも、菊人形祭り会場でも、食事はできました。
坂を上り下りして、菊人形祭りの会場である県立霞ヶ城公園=二本松城跡に到着。

金曜日なので、臨時駐車場でなく、本来の駐車場に悠々止められる。
菊人形祭りのメインテーマは、NHK大河ドラマ「篤姫」がアップに
【マウスオーバー】
 菊人形会場にはいると、左側に臨時食堂が−−。入りたい気持ちを抑えて、菊の芸術を鑑賞。
【マウスオーバー】
篤姫の大奥会場の圧巻でしたね。
この日は、午後から雲一つない天気で、想定外の暑い天気となりました。
菊は飾り物は満開でしたが、鉢植えのものは2ヶ月の展示期間のため、まだ花が咲いていないものもありましたね。

【マウスオーバー】
第3会場は、二本松少年隊の人形劇である。疲れ安めにはいい。
第一会場は「篤姫」。でも、これは誰でしょう。誰も宮崎あおいとは思わないでしょうね。尚、篤姫の人形は何体かありましたが、全部同じ顔でしたね。当然ですが。
【マウスオーバー】

第三会場の二本松少年隊の人形ドラマ館の壁のポスターは、歴代のNHKの大河ドラマのポスターがずらりと貼ってありました。
これも篤姫
霞ヶ城公園内の茶屋「洗心亭」には、とても雰囲気があって覗いてみたかったですね。菊人形祭りを見終えると、陽平と一緒にやっと鮎の塩焼きを食べました。
菊人形会場を後にして、「ヨークベニマル」で食材購入して、キャンプ場に向かいました。ネットで紹介されていたパン工房に寄りました。フォレストパークあだたらの目の前かと思ったら、この場所から5分位かかりますね。
【マウスオーバー】

このとりかえっこ文庫はおもしろいですね
坂を登ったところにあるきれいなビジターセンターにて受け付ける。この時点では、2時30分でしたが、3時から入れるコテージは3時j前でしたが、なんとか受付を済ませ、入室することができました。
【マウスオーバー】
ロビーも簡保のロビーのようで広々していました。
コテージは、ナンバー3。窓は、東向きなので、景色は複数ナンバーのコテージの方がよいと思います。でも、ここからがお風呂に一番近い場所なので、職員が選んでくれたのだと思います。【マウスオーバー】
リビングからの眺めは、とても雰囲気があります。倉本聰脚本の「やさしい時間」のコーヒーショップの背景に似ています。えっ、わからない。こりゃ、失礼。
コテージに付属している道路周辺です。少し、雲がかかってきましたね。
コテージの中のリビング、寝室風景です。広すぎ。リビングを使えば、何人でも寝れまーす。【マウスオーバー】
まずはゆっくりとコーヒータイム
お風呂前に、城内を散策することに【マウスオーバー】
コテージを降りると、水が落ちる音の方にいってみると、こんなせき止めダムが
コテージから降りて、オートキャンプサイトまでの道。最初に滝のような音に気づき、行ってみると−−−−。【マウスオーバー】
尚、隣は水が流れています。今回、キャンプで利用する家族は数家族のみ。まして、この林は独占状態。
標高650bのこの地は、一部の紅葉がとても見事です。【マウスオーバー】
この場所は、夏は水浴びができるでしょう。
この木は、山葡萄の木だそうです。実だけを見ると、野いちごのようです。ジャムにでもするらしい。
水の流れに沿って歩いていくと、橋がありました。キャンプ場の一番下のフリーサイトです。【マウスオーバー】
ここからの眺めはいいですね。
唯一の遊具がこの縄のピラミッドです。【マウスオーバー】
こんな丈夫なハンモックもありました。【マウスオーバー】
一番低い位置にあるフリーサイトから登っていくと、左右にオートキャンプサイトがあります。とにかくこのキャンプ場は広くて、ここを歩くのはつらい。
フリーサイトから、登るとオートキャンプサイトになり、次にキャンピングカーサイト、最後はトレーラサイトです。このエアーストリームは、でかいでかい。このサイトは、テントサイトとの共用でたき火も可です。(直火はだめ)【マウスオーバー】
かみさん達は、興味津々。
1時間位もキャンプ場を回ってとても疲れました。早速、自慢の風呂に行くことに。【マウスオーバー】
この湯の中は、とてもすべすべして気持ちがいい。こんなすべすべしたお風呂は、初めてですね。(草津の湯の源泉はすべすべを超えて、痛いですね。)露天風呂もいい感じですね。
今日の夕食は、すき焼きです。ちょっと肉が高かったそうです。我が家ではすき焼きを食べたことがないので、たまにはいいか。【マウスオーバー】
すき焼きは、この甘さとのぎりぎりの加減がいいのでしょうか。
夕食の後は、トランプ。じじ、ばば抜き
夜中に陽平が、トイレに駆け込んで大変な騒動が。腹痛と嘔吐を繰り返し、みんな起きてしまった。朝一番で、ポカリを購入しに行きました。 朝、起きると小雨が降った後でどんよりとした天気です。【マウスオーバー】
今日の朝食は、ご飯に鮭と売店で売っていた美味しそうなウインナーのボイルその他です。陽平は、体調が悪く、おむすびにして、後で食べれるかなぁ。
今日の予定は、できれば喜多方まで行ってラーメンを食べたいので、早くキャンプ場を後にしたかったが、なんやかんやで、撤収し、キャンプ場を出たのが、10時前でした。尚、予め、予約した際に会員になると、金曜日は20パーセント引きになるとのことで、会費を含めても割安になりました。他にも、キャンセル待ちその他特典があります。【マウスオーバー】これは会員証です。
喜多方への道は、、東北道に戻って、磐越からはいるより、国道115号線を通って岳温泉を経由し、安達太良山を回った方が近いようなので、その道を通ることにしました。標高の高い裏道の方が、紅葉が見れるかも知れないと思ったのでした。途中に見た道の駅「つちゆ」に寄ってみたかったけど、急いでいて寄れなかったのが残念。【マウスオーバー】いと思ったのでした。
途中、結構紅葉が見れましたが、しばらくすると、こんな景色にもなります。一瞬でしたけど。その後、磐梯吾妻レークラインの中津川レストハウスにて一休憩を取りました。あいにく天候は良い方にも向かいませんでした。
やっと、五色沼に着いたのが12時前。けっこう紅葉が始まっていて、見応えがありました。【マウスオーバー】観光の女子高校生のたぶん修学旅行団体がありましたが、声はかけられませんでした。
韓国女性はきれいなはずなのに、まだ磨かれていないからからなぁ。(尚、私は、時代物の韓流映画が好きです。)
ウーム、このアップはいけなかったかなぁ。のんびり貸しボートにでも乗れば良かったかなぁ。
喜多方に行くつもりが、陽平がお腹が空いたというので、ここのレストランで食事を取ることにしました。私は何を食べたっけ−−−。年を取ると忘れまーす。
食後は、かみさん運転で、猪苗代湖まで直行。
湖畔の遊覧船亀丸にて、湖畔を遊覧。ここは、酸性が強いので、あまり生物が育たないそうである。【マウスオーバー】
この後の帰路は、晴天となり、のんびりと車を飛ばしました。途中佐野SAで、休憩を取り、6時30分には自宅に着きました。
なかなか予定通りに行かないのが、旅行の行程です。安達太良からの喜多方コースは、もっと時間に余裕を持ってみる必要がありますね。今考えると、陽平が行きたがらなかった野口英世記念館は、やはり寄るべきだったかなぁと思いました。一人っ子だとつい甘やかしてしまうんですよね。