キャンプ日記 
  有野実苑オートキャンプ場(13)
所 在 地 千葉県山武市芝山町板中新田 電話番号 0470−70−1126
施    設 遊具・ブランコ・プール・ハンモック
天    候 6日 晴れ、時々曇り 7日 朝から快晴
日    時 20年12月6日(土)〜12月7日(日)
風    呂 露天風呂(1回400円)
時    間 朝10時00発 東関道千葉北インター→佐倉インター降りる。ー→わくわく広場にて買い物→キャンプ場11:20分到着
 翌日11:30分キャンプ場発

12月のキャンプの準備をしていたら、かみさんが「来週より今週の方がいい。」というので、直前の金曜日に予約。ちょうど天気予報は快晴だが、「夜中にはマイナス2度になるってよ。」私、ちょうどサファリールームの耐寒度を測るにはちょうどいいと思って、期待してキャンプに向かうことになりました。
 いつもの時間にいつもの場所(八街手前のわくわく広場)に寄って買い物をして、有野実苑に11時過ぎに到着。指定されたサイトは、今年の6月と同じ場所。今日の夜は冷えるので、風呂場に近いプール側のサイトに変更してもらう。
サイトに入り、場所決めに時間をかけて、購入して2度目のサファリールームを設営する。前回よりは改良済みである。しかし、全部のキャンプ道具が設営終わるまでには40分以上かかる。【マウスオーバー】
 テントの南側のビニールの窓からはいる陽のおかげで部屋の中が暖まる。しかし、南側の風が気になる。サファリールームはテントと違い、強い風には不向きなのである。

今日の昼食は、レトルト食品である。誰が購入したか私の食べた劇辛カレーはとても辛かった。食べ盛りの陽平は、インスタントの焼きそばを追加。この時期の食欲は何故かうれしい。【マウスオーバー】
 この時期の有野実苑は最後の紅葉が見られてれてとてもきれいである。又、晴天の日の紅葉は最高の景色だ。特に紅葉は色とりどりである。 
【マウスオーバー】
有野実苑は無料の薪がある。但し、自分で切る必要がある。ここには何度も来ているが、無料の薪を利用したことがない。せっかくの晴天で、すること事もないので、子供と一緒に薪を切ってみる。小枝も持参して、たき火が楽しみである。これは意外といいかも。
 照りつけるような太陽にシュラフを干さなくてはもったいないと言うことで、寝袋を干してみた。
【マウスオーバー】
 かみさんにとっての有野実苑の楽しみの一つに、近所のパン屋さんの運ぶパンがある。管理棟までかみさんと行ってみるが、どうやらまだ来ていない。今日は参加者が少ないので来ないようだ。管理人のおばさん?と世間話をしながら、店先の大きな椎茸と焼き芋を購入。予定しない買い物が後ほどキャンプの楽しみを増やしてくれます。 
 ←管理棟前の紅葉です。
 管理棟の後に、周囲を歩くと、「ほねつぎや」の看板がみえる。ここで、マッサージをしてもらうのもねー。
 今回のキャンプの新作品に、かみさんが加湿器を購入してありました。生協で購入した超音波加湿器Pieriaです。なんと通常加湿時間が10時間もあります。バンコンの中では最適です。
今日は、30分程キャンカーの中で家族全員昼寝をした。キャンプをしない休日の我が家の日課なのである。
 小春日和の12月におやつタイムを取りました。陽平は、DSを取り戻しました。(理由はBLOGにて)
 日が暮れる前に夕映えの木洩れ日を取ろうとデジカメをもって歩くが、どうもデジカメには限界がある。最近、デジタル一眼レフにあこがれる。
【マウスオーバー】
 しばらく歩くと、chibaファミリーキャンピングクラブの旗を掲げたサイトを見かけた。数組がオフ会をやっているようだ。

自分のサイトに戻ると、陽が陰り始めたので、早速たき火を始める。薪は先ほどの切ったものと自分がもってきた者がある。
【マウスオーバー】
 四時過ぎになると、夕飯の下準備にはいる。暖房は石油ストーブを持参したが、思った程暖かくならない。外気との差は5度程合ったが、地面近くでは、2度位しかなかった。キャンカーの下からの隙間が暖かくならない大きな原因か

室内の空間を左右から見るとこんな感じです。【マウスオーバー】
 今日は、キャンプ利用者が少ないので、お風呂は女性風呂を交互に利用することになる。5時過ぎに私と陽平が入り、かみさんは6時に利用することになる。女風呂もなかなかいいですね。何といわれて〜〜〜〜
今日の夕食は、定番になりつつある永谷園の煮こみラーメンである。具には必ず、薩摩揚げをいれるこだわりがある。【マウスオーバー】
 かみさんが風呂から上がる前に、作っておこうとしたが、結果としてラーメンを煮こみすぎたのがまずかった。管理棟で購入した大きな椎茸は、ここで登場し、炒めてとても美味しかったですね。【マウスオーバー】
 夕食後は、早速たき火タイム。寒い夜程たき火がうれしい。
陽平が羽織っているのは、colmanの内側フリーズで、外側は多少のたき火でも火の粉を払うブランケットで、寝袋の上にかけても良しのお気に入りです。

 又、有野実苑はたき火台も無料で借りられますので、持参しなくてもいいんです。薪は、家から持参した分では足りなくて、結局購入してしまいました。【マウスオーバー】
 陽平が寝た後もサファリールームに戻って、家ではできない会話ができるのがいいですね。石油ストーブで焼いた焼き芋がとてもいい色合いで、しかも美味しかったです。
 朝は、意外に遅く6時30分起床。周囲には日が差しているが、サイトにはまだ朝日は届いていない。
温度計は、マイナスを指している。早速たき火+コーヒータイムとなる。【マウスオーバー】
 朝食は、昨日の残りのスープに、残った野菜で野菜炒め。鮭炒め。椎茸炒め。+マグロの切り身350円に山かけご飯です。ちょっとやりすぎでした。自宅ではこの半分、いや1/3もメニューがないような。【マウスオーバー】
 今日は、天気予報が外れて、昨日より快晴。キャンカーのシートを乾かすこともできました。久しぶりに反対側のサイトでバトミントンができました。
私は、車の中で、少し休憩を取ることができました。普段はせわしなくて、こんなにのんびりできません。【マウスオーバー】
 撤収も椅子とテーブルだけを残して、またまたおやつタイム。今回は、これが多い。
最 後に家族で場内を散策。団体の人たちの犬連れに一枚。4匹とも真っ黒。よく見ると3匹がラブラドール、1匹がドーベルマン。犬も黒がはやっているのか。「人間のように毛はお着替えできないからなぁ。」とつまらないことを考えてしまいました。【マウスオーバー】
管理棟が回りましたが、こちらは客が少なく寂しかったですね。
 のんびりできたおかげで、いつもより遅い撤収に管理人のおばさん(お姉さん)も「遅いですね。」といわれてしまいました。今日は、餅つき大会がありましたが、我が子が「餅はいい」というので、仕方なく、見るだけでキャンプ場を後にしました。意外と参加者は多かったですね。
12月もキャンプにこれたので、何故かノルマを果たしたような充実感もありました。