快適とは、具合が良くて、非常に気持ちの良いこと、良い状態
道具だけでなく、野外において料理を作って、食べてお風呂に入って、キャンプ場を散策して、友と語らう。一つのテントの中で家族とともに寝る。これって言葉では最高だけどね。

まだ、キャンプを始めて4年目のくせに何能書きをたれているんだと思いのベテランもいると思いますが、初心者だから悩んでいるのです。
このHPのタイトルに使っている快適キャンプへのこだわりをふくめてこんなキャンプができたらいいなぁと考えました。是非ご意見反論をください。

1.
キャンプを楽しむ気持ちをもって
キャンプ場ではどんな出来事が起こるかわからない。そんなキャンプを心底楽しむには、事前の準備も大切ですが、その場をすべてを受け入れるポジィテブな発想だと思う。キャンプ場のアクシデントを楽しもう。これがなかなかできないけどね。
 ・自然のアクシデント
  (悪天候、夜の冷え)
 ・事前のアクシデント
  (大事なキャンプ道具、食材を忘れる。)
  以前、たこ焼きを作ろうとして、機材を忘れて、急遽、お好み   焼き(ひらたいたこ焼きを作りました。)

 ・キャンプ場内でのアクシデント
  (子供の発熱、けが)

2.
気に入ったキャンプグッズに囲まれて
 なんといってもキャンプグッズは、必需品且つ嗜好品であり、その善し悪しはキャンブのアメニティを生み出す原動力。とまで言いきる私。実際、キャンプの楽しみの一つに新しく購入したグッズを使用することもある。また、キャンプの不快適を道具のせいにする傾向が強い。まだ、レベルが低いなぁと自覚する今日この頃です。

3.

狙いにあったキャンプ場
 キャンプ場選択は、その時々により違う。行きたいキャンプ場(目的)に最も適したキャンプ場で楽しむひとときがいい。我が家は今は
 @ロケーション   A周辺観光地
 B子供の遊具    Cお風呂
 D高規格      Eマナー管理が優先です。
それだけに初めてのキャンプ場は不安と楽しみが入れ乱れます。

4.
キャンプのメイン企画を大切に(今回の狙いは)
 キャンプのメインとは一に食事、二に子供の要望(プール、水泳、遊具、友達、)キャンプ場の特性(渓流、近場の遊園地、)、のんびりとした自然にとけ込む自分を発見すること

5.
日常の家族、キャンプ仲間と一緒に遊ぶ事
 キャンプは必要最小単位があり、それを充足してさらに親しい友人とのキャンプ生活は楽しさ10倍。1人キャンプもいいかも?でもその最小単位=家族が欠いたら90%減だよね。