CYCLING紀行

花見川サイクリングロード(1)
平成16年5月3日(曇り)
午前9時45分発/午後2時
天戸大橋〜美浜サイクリングセンター

先日の陽平の7歳の誕生日に自転車を買ってあげた。22インチの6段ギア、しかもブリジストン。
陽平の自転車教習は、3歳から補助輪をつけて私が教えた。でも、近所で遊ぶ友達が少なかったため、自分で1人で乗る機会がなく、未だ立ちこぎが危うい状態である。
そこで、ファミリーパパは頑張ることにした。花見川サイクリングロードを亥鼻橋から稲毛海浜公園サイクリングセンターまでの行程だ。
写真は左回りで番号を振ります。
真中 距離は7.9`ある。最初にビックリ。そんなにあるのか、陽平は今まで往復5`くらいが最高だから、少し心配した。ええぃ、なすがままよ。
@ まず、途中まで(亥鼻橋)、自転車を車に積み込んで行くことにした。サイクル用のキャリーが欲しいなぁー。
A 途中のサイクリング道路を自転車で走るのはこんなに気持ちがいいものかと思った。まさに(サイク)リングの王道だ。(笑)
B 道路は基本的には平坦だが、所々緩やかな坂があり、陽平に立ちこぎをさせるいい練習になった。今までの道路ではなかなかできなかったがいい練習場になった。後はカープが欲しいなぁと思った。途中に公園が4〜5つあったか゜、5`先で休憩をとり、遊具で遊んだ。長いようで短く感じる行程なのは、周囲の風景が走るからなのでしょう。
C  やっと海浜公園に着くと、美浜陸橋のそばで、フランク等のキャンピングカー仕様売店があった。焼きそばを買ってから今日の行程を見直しすることにした。
昼前に帰るつもりだったが、予想外に時間がかかったため、昼食もとってからゆっくり帰ることにした。ここからの景色は意外といいなぁ。
D やっと海浜公園サイクリングセンターに到着。
E おもしろ自転車を発見すると空腹を忘れたのが、乗りたがりここで初めて、食事以外にお金を使ってしまった。ここのは二人乗りのおもしろ自転車がいい。
F 砂浜にビニールを敷いて、食事をとる。稲毛の浜は以前は自然の浜だったが、埋め立て後の人工の浜は海のにおいがしない。
G 食後、波打ち際で、貝取りをはじめる。昔は波打ち際も怖くて寄らなかったのになぁ。
H
それでもなにやら波打ち際で腰をかがめている人たちがいる。のぞいてみるとバカ貝がたくさんとれていた。
I バカ貝の山。
J うーん、今日のサイクリングはここまで考えていなかったので、次回の楽しみにして帰りの7.9`の準備をした。途中、公園の空き地に花が綺麗に咲いていた。
K 帰りも途中で休憩。この行程で、陽平の天敵、犬が所々に出現。時には来放し飼いの大犬も。その場合は泣き出す始末。
H 陽平の自転車は6段ギア、私は折り畳みの無段速ギア。たぶんタイヤのインチは同じだと思うが、少し不公平だと思う。また自転車は長く乗ると目が痛くなることを知った。10キロを超えると尻が痛くなり、陽平と一緒に立ち漕ぎを繰り返していた。初めてのサイクリングは疲れたが、自転車の練習+健康+まさにアウトドアの要素いっぱいで、次回は私専用にMTBを買ってから行きたいなぁと思った。