私が高山に来る途中に、マスイちゃんからメールがあって、何とフクちゃんがエアストリームを買った!という情報がもたらされた・・・
タッチの差で到着には間に合わない、というところだったけど、何と私のいる間に納車になる事に・・・
こりゃあ、出かけねば、とお昼を目指してやってきた。
うぉー・・・・・・牽引車に引っ張られてとうとうやって来た。2006年4月、まだ雪が道路の
そこかしこに残っているし、今日は雨降り
仕事どころじゃないよ・・・・・・・
皆でお出迎え・・・・・・・・・・・・・
一気にこの場所を牽引できず、てこずっていた。一旦行き過ぎて方向転換・・・・
この大きさは車と言えない。列車だよ・・・・・・
それから本体を後ろの方に押して・・・・・
なかなかうまい方向に行ってくれない・・・・
後ろは、低いけど崖になってるのでずり落ちないように輪止めをかませて
牽引車の方向を変えるのを待つ。
赤いコートの人は運んできた業者の人。トランシーバーで指示を出したりしている。
坂を上げる為に車の前と後ろを、道路にこすってしまって出来た痕。
フクちゃんは、この日たまたま仕事の関係の知り合いが来て、
材料の積み込みがあったり、あっちに行ったりこっちに行ったり。大忙し。
やっと坂を上がり、曲がりきった。
帽子をかぶっているのは赤い上着の人と同じ業者の人。
よーし、これでいいやろ・・・・・っていうところ、かな?
とりあえずここに置いて、フクちゃんの場所を平らにしてからまた移動する事に。
向こうに見えるのは工房の屋根。
今日たまたま来た人たちが、いいなあ、いいなあ、と感動することしきり・・・・
ひさしというのか、入り口の上に張り出せる、ロールカーテンみたいなもの。
右にある小さなハンドルを、専用の棒でくりくりくり・・・・と回すと出てくるという。
今はハンドルは紐で固定されている。
業者の人から様々な説明を受けるフクちゃん
ソーラーの装置がついているので、内部の電気はついているし、インタフォンも鳴る。
電話線や、テレビ用の線もちゃんとついている。
あちこちに小さい物入れもある。