11月


8日 月曜日
作業はわかる。早く帰りたいので焦っているのもわかる。だけど、皆をどう動かそうとしているのかわからない。わあわあ言うだけでは、何か違う事をしたがってるのだろうか?と、深読みしたって当たり前じゃないか?悪い人じゃないんだけどさ。時々、こんなふうにこちらを戸惑わせる。『私達は組になってこうやってるけど、あんたはそれを一人でやって』とそれだけの説明で事足りるんだけど。私はまだ1ヶ月しかこの人と付き合ってないから、一人だけどうしていいのかわからなくてウロウロしてしまう。ひどく うすのろで間の抜けた自分、を見ているようだ。これまでの、いろんな自信がグズグズに崩れていく。私って、こんなにアホだったのか?もっと、単純に動けばそれで済むような気もする。ただ、やっぱり遠慮とか深読みとかもう少し効率的に動けるのでは?とか しなくていいこと(?)をしようとしすぎてるのか?  何が言いたいのか、わかんないよ!と同じように怒鳴ってる自分がなんか情け無い。
3日 水曜日
昼まで寝た。喉が痛くて鼻水も・・・・いい天気だし、何とも悔しいので洗濯してから2時過ぎてたけど、せせらぎにドライブ。パスカルでは、あっという間に曇ってきたし、残念だったけど久しぶりにカンパネラのパンが残ってたので買って車に戻ったら、K社の車がある。あれ?誰がこんなとこにきてるんだろう・・・・・トイレに行って戻ろうとしたらK君に会った。あれはK君だったのか。帰りは雨になった。洗濯物がああああ!と泣きたくなったけど、ここと家とでは多分違う!と自分に言い聞かせる。小止みになってきたし・・・・よしよし。K木工に寄る。丸ちゃんが一人で作業していた。新潟の実家は無事だったそうで、よかったよかった。ちょっと買物して・・・・・いるうち あ、雨が・・・うちに着いて慌てて取り込んだけどたいしたことがなくて済んだ。喉が痛いのに、どうしてこんなにカレーが食べたいんだ?しかも、自分で作ったんじゃなくて、お店で食べるカレーが欲しい!ココイチの前を通ったんだけど曲がれなくて涙を飲んだ。
2日 火曜日
お茶当番っていうのも、別に異論はありませんがね。飲み足せるように、お湯を入れておくのも、お茶がまずくなるじゃん・・・とは思うけど異論はありませんよ。でもさあ、自分がもっと飲もうと思って土瓶を見たらお湯がなくなってた。隣にポットが置いてあったら、普通、さっとお湯入れて自分の湯飲みに入れませんかね?今日、目の前に座ってる人ふたりが目配せして、ひとりが私にあごで『お湯』と言いました。私がお湯を入れたらもう一人が自分の湯飲みに注いで飲んでいました。確かに今日のお茶当番は私ですけどね。そのくらい、気がつけよ、と暗に言ってるんでしょうが、お茶当番がもう既にその場にいない事だってあるんだよね。たまたま、トイレに行ってるかも知れないよね。お茶当番に不服な人たちなのにこういうのって理解に苦しむ。やられてきたから、新人(はは!)に対してやってるのかな?よくわかんないけど、私は自分が飲みたければ、そして土瓶にお湯が入ってなかったら、そしてポットが目の前にあるんなら、わざわざ、他の人にやらせることはしないだろうね。お客さんじゃあるまいし。      お茶当番くらい、毎日だってやってあげますよ。ただ、作業がめまぐるしく動いていて、お湯を沸かしにその場を離れる事自体が、結構皆時計を気にしている。事務所にいる事の多い人が沸かして、飲みたい人が淹れたらいいのにね。湯沸しの為にその場を離れたって本当はたいした事ではないという認識があれば、誰が沸かしに行ったっていいと思うし。  しかし、世の中色々で、つい最近何かで読んだものにこんなのがあった。新人は1時間早く出社して全員の机拭いたり、お茶を入れる仕度をしておく、っていうの。大抵が女性に限るっていう事なんだよね。ホントに、こんな時代になってるっつーのに!
1日 月曜日
喉が痛い。多分、ベルト(ヨコズリ)の時の粉や、磨き検品時のほこりが原因だと思う。一昨日風邪薬を飲んでみたけど、変らず。