Bass日記
01/02/28 10:00AM〜1:30PM
場所:H川
天候:晴のち曇り 風向き:南からの微風
同行者:なし
Tackle:
Bait Rod:Palms Flame FGC-603
Bait Reel:Daiwa TD-Z 103H
Line:10lb(Toray Super Hard Natural)
Lure:シャッド,ガラガラ
Result:
Black Bass 41cm 1匹 2001年度12匹
Memo:
少し寝坊したので遅くなり6:10AM出発
今日は,時間がないのでベイトタックル1本でプラグ1本勝負
まだまだ朝一番は寒い.霜が降りて回りは真っ白.
チャリンコで20分で現地到着.
1月のように氷が張っているということはなかったが,
代りに,護岸に生えてたコケがはがれてかなり浮いていた.
たしかに日曜日ぐらいからコケが少し浮いてきていたが,
ひどいところでは水面の1/3がコケという状態である.
そのせいで,水がかなり濁っている.
もともと,マッディーウォーターだけど
冬場は,かなり水が澄んでくるのだが・・・
そういえば,去年もそうだったような・・・
この水では,今日はかなりタフってるように思われたので,
この時点でボウズを覚悟した.
まずは,ヘラ師がいつもたむろしている場所の近くを
シャッドでジャークとポンプリトリーブを試してみるが,
ノーバイト.
橋の上から見ると,ここには20cmぐらいの魚が水面上を4m
ぐらいの固まりで泳いでいるのが見える.
ときどき何かに驚いて逃げている.
うーん?バスはいそうなんだけど・・・
某橋の東側の上流部を流したがノーバイト
ヘラ師が増えてきたので退散.
移動.
ここでもシャッドを投げまくるがノーバイト
移動.
チャリンコがあると移動が楽チンである.
(いつもは徒歩で移動だから)
再びシャッドを投げまくる.
水筋に投げるとガキッと根がかり.
左右両方から外そうとしたがダメ.
ラインを切るつもりで引っ張ったら外れた(笑).
ふーっラッキーである.
この時点で7:40AMになっていた.
今日は8:30AMまでなのですぐに移動.
護岸際を1mおきにシャッドを流すが全然反応がない.
そのうち,本格的な根がかり.
反対側から引っ張ったりと20分ほどがんばり,
最後は,ルアー回収機の出番で何とか外れた.
そうこうしていると既に残り15分になっていた.
マズイ.このままではデコる.
そうだ,水が濁っているのでシャッドではアピール力が足りない
に違いないと考え,バイブレーションにチェンジ.
西側下流部の護岸の切れ目から
下流に向けて遠投してライトジャークしていると
3投目にゴンとバイト.
岸から5mぐらいのところでのバイトだったので
なんなくブッコ抜いて41cmのデブバスGet.
最初リアフックが口の中で両アゴに掛かっており,
口が開かない状態だったので,
バイブレーションを持ってどちらかのアゴをフックから
外そうとしたら,いきなりバスが暴れて
フロントフックが左手にグサリと刺さった.
運が良いのか悪いのか,フックはあまり深く刺さって
なかったので,なんとか引き抜いたが一番深い傷は5mmほど
刺さっていた.
プラグのフックを外すときには皆さん気をつけましょう.
フックが手に刺さっててもバスは暴れるのを止めませんよ.
プライヤーを常備してフックを外すといいですよ.
今日は,忘れてきたので痛い目に会いました.
その後5投ほどしたがバイトがないので撤収.
会社に行かねば.
PS.今日釣れたのは2/25に45cmを釣ったときに
投げたところとほぼ同じ.
あそこには何か沈んでるのかなあ?