Bass日記

01/02/25 10:00AM1:30PM

場所:H

天候:晴 風向き:北西の強風

同行者:なし

Tackle

Bait RodPalms Flame FGC-603

Bait ReelDaiwa TD-Z 103H

Line10lbToray Super Hard Natural

Lure:シャッド,ガラガラ

Bait RodFenwick FVR 60 CM-2J

Bait ReelAbu Garcia Ambassadeur Mörrum SX3600C Hi-Speed

Line25b(よつあみGIGA NITLON PE

LureTIFA Norie’s Crystal S Super Slow Roll with V-ROUNDチャート

Spinning RodMegabass Destroyer F1-61XS

Spinning ReelDiawa TOURNAMENT Z 2500SiA

Line4lbToray Super Hard Spinning

LureROBOWORM REEPER 2.5inch AYU

Result: 

Black Bass 354045cm 3匹 2001年度11

Memo

7:15AM出発

Kumiに車で送ってもらったが,

昨日からの雨と朝の冷え込みで路面は凍ってた.

天気予報では風が強くなるみたいなので朝一勝負のつもりでいた.

相変わらずヘラ師の大群がいて美味しいところはダメ.

下流の護岸地域を

30分ほどシャッドでジャークしまくったけどノーバイト.

移動.ここで昼ぐらいまで粘るつもりで

再びジャークしまくり.しかしノーバイト

しょうがないので常吉投入.

しかし風が強くなってきて,ラインが流されてバイトが取れない.

10投ぐらいでまたまたシャッド投げまくり.

バサーが一人やってきて,近くをやってもいいですか?

と言ってきたので,快くOKを出して2人で1時間ぐらい

喋りながら釣っていたが,バイトもない.

後からきたバサーはここを諦めてワームを流しながら下流へ

おりていった.

あまりにも,ジャークに反応がないので,

昨日の雨で活性が下がっていると考え,

シャッドでポンプリトリーブを試してみることにした.

すると3投目でポーズ後にグンと重くなるようなバイト.

一応追い合わせを食らわすと.魚みたい.

おおっバスだ.そんなに大きくはないみたい.

なんなく寄せてみたが,エラ下に掛かっているのが見えたので

ハンドランディング.

フックは1本がアゴ下ともう1本はエラ下に掛かってた.

かなり活性が低いみたいである.

大きさは今年の最小記録35cm.ちょっと小さいなあ?(贅沢?)

ふーっ.ヤレヤレ.一応これでボウズは回避.

それを見てた先ほどのバサーが戻ってきた.

私は,好きなとこに投げてもいいよと言って.

小休止.

再び2人で釣り始める.

先ほど釣れたところに再びキャスト.

すると,1発で根がかり.

どうしても取れない.ブツッという音とともにラインブレイク.

なぜか,釣れたルアーは根がかりしてロストする.なんでやろ?

少し腹立ってきたので,根がかり回収機を取り出して,投げていると

今度は回収機が根がかり.

回収機はロストしてもしょうがないが・・・

ロープを残すわけにはいかない.

もう一人のバサーも手伝ってくれたが,

なかなか外れない.30分以上悪戦苦闘したが,

結局ロープが切れて根がかり回収機をロスト.

これで,根がかり回収機が根がかりの元になってしまい,

他の人たちに大変申し訳のないことをしてしまった.

申し訳ございません.お許しを!

ちなみに根がかり回収機に掛かったコストは4000円弱

ウルトラショックであった.

それから30分ほど予備のシャッドで流したが釣れず,

もう一人のバサーには,お礼を言って移動することにした.

移動しようとしたが,バサーが一人釣っていたのでパス.

更に上流へ移動.時間は12:30になっていた.

東側護岸沿いをシャッドで流したが,ノーバイト

対岸に渡って流していると,対岸に一人バサーが入り,

私の流したところ(ゴロタのところから橋脚辺り?)

1本釣られてしまった.

これはかなりショックが大きい.

もう少し細かく流しておくべきだったと後悔.

ここで,Kumiに連絡を入れ,お弁当を催促.

快くOKしてくれたカミサンに感謝感謝.

それから20分後に上流西側橋に沿って橋脚の上流部ギリギリにキャストし,

ポンプリトリーブ中にバイト.

40cmのバス.まあまあサイズかなあ?

といいつつ.ご機嫌になる(笑).

このバスもリアフックがやっとこさ掛かってるという状態.

やはり,活性はそれほど高くないみたい.

風が更に強くなり,

先ほど対岸で1本釣ったバサーが移動していったら

入れ替わりに3人のバサーが対岸に入ってきた.

ちょうどそのころ西側上流部の護岸の切れ目より下流に

陣取っていたヘラ師がいなくなったので,

ここは,まだ叩かれてないだろうと思い.

ヘラ師のいた場所の沖にガラガラを

遠投し,ライトジャークで流すことにした.

2投目に,強烈なバイト.

グイグイ引く,デカ鯉かなあ?と思ってるとバス.

それもデカイ.これは,とてもブッコ抜きなんかできそうにないので,

ハンドランディング.

45cmのプリスポーンデブバス.軽く1.5kgはある.

寒いときはガラガラが効くねえ.強風の中がんばった甲斐があった.

もう一度同じところに投げると再び強烈なバイト.

コイツはさっきよりデカイと思ったら,バレてしまった.

追い合わせをしていたのだが・・・掛かりが浅かったようだ.

その後数投したが反応はなかった.

そこへKumi到着.

車の中で一緒にご飯を食べて撤収.

対岸の3人は程なくノーバイトで撤収していった.

代りに2人入ってきた.

今日も大入り満員である.

しかし,釣れたのは2人だけ.他の十数人は・・・

まだまだ厳しいみたい.

最初の1本獲るまではどうなることかと思ったが,

3本釣れてウルトララッキーだったようである.