はらぺこあおむし
エリックカール さく もりひさし訳
偕成社
おはなし
大きな葉っぱのうえで、あおむしが生まれます。食欲旺盛なあおむしは、いろんなものをどんどん食べていき、とうとうお腹がいたくなってしまいました。そこで、葉っぱを食べると、元気になります。そして、さなぎになって・・・。

エリック・カールの有名なしかけ絵本。あおむしがいちごやオレンジを食べるシーンでは、食べた穴が開いているので、子どもはそこに指を全部入れてあおむしといっしょに食べたつもり。
土曜日にいろんなものを食べるシーンは、「えっアイス〜?サラミ〜?」などとびっくりしつつ、楽しげに読みました。
最後、「ちょうになりました」パタパタパターとやったら大喜びでした。
お気に入り度
★★★★☆
back